昨日3日前からの東福先生の講座と個人セッションが無事終了。午前中に新幹線の駅までお見送りした。
東福先生は木曜の昼頃いらして、一緒に近くのカフェでランチ、午後は双極性気分障害の患者様、ぜんそくの小学生、そして私の3名の個人セッションをしていただいた。
翌金曜は午前診療中に子どもと関わる大人向けの講座、昼休みの後、午後は当院スタッフなどを中心に医療従事者教育関係の専門家向けのより詳しい講座、スタッフは忙しい診療の合間、昼食休憩だけで参加してくれて、大変だったが、感謝。私はといえば、疲れが絶頂の上、午前の診療中故に聴けないため録画していたビデオの音がちゃんと入っていないことに気づき、落ち込んでいたが、午後の講座を聴いて、かなり疲れがとれた・・・まるで講座を受けて治療を受けたようだった。
土曜は午前診療の間に偏頭痛、めまいの女性、心不全・ペースメーカを入れている女性の個人セッション、そして昼から一般向けの芸術療法講座、その後私のコンサート1時間・・・3つの講座と5名の個人セッション、さらに私のコンサート・・・盛りだくさんのオープンフォーラム「週間」だった。
東福先生の人柄と音楽が与えてくれる音楽療法の深さと確かさを実感した3日間であった。

9月には昨年9月にも音楽療法の講演をしていただいた竹田先生に加え、ドイツ在住の音楽療法士工藤咲良さんをお招きし、音楽療法の講座と個人セッションも予定している。この件も今回の会で紹介させていただいた。

充実した会で、スタッフを始め、勉強と言うよりは、講座を聴きながら治療を受けた感じであった。ますます来年帰国する音楽療法士の工藤さんに当院に来て、共に歩んでいただきたいという気持ちを強くした。

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  今日は午前診療。昼にドイツからいらした東福ヴァイラー眞弓さんをお迎え、近くのサンサンカフェでおいしいスパゲティーランチを頂いた後、早々に個人音楽療法セッションをしていただいた。
  今回のセッションでは5名の個人セッションが予定されている。今日は気分障害の若い女性、ぜんそくの小学生、そして私。私は各セッションを少し離れた部屋の隅で聴かせていただき、3回音楽療法を受けた感じだった。特に1人目の音楽療法の時は私自身が治療を受けているかのように、気分が良くなり、眠くなってしまった。
  自分のセッションでは、従来からある問題と、最近の耳鳴について相談し、最初にライアーのリラックス奏法、私の一番出しやすい音を声で出すように言われ、出した音(それが木星の音・・・肝臓の音と、後で聴いた)、それを自分で続けて出すように言われ、出している間ライアーでは別の音を出していく、その音につられないように出していく。この音をしっかり続けることが私に弱い自我の強化につながると言うことのようだ。最後に私が前の人の治療のなかで聴いて気に入っていたバロックの曲を聴かせていただいた。
  午前の最後に、ごくたまに(数ヶ月あけて)来ては山のような訴えと質問をし、応えても納得しないという患者様に30分以上診療時間がかかって精根尽き果て、くたくたになっていたからだと心がいやされた。
  
(PS;)看護師さん、常勤・パート募集中です。是非ご連絡を。

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先日宣伝しましたが,来る4/21(土),ドイツからいらした音楽療法士,東福ヴァイラー真弓さんのライア演奏を交えた講演会(14−16時有料)と私のコンサート(16時半ー無料)があります。

コンサートの曲目もほぼ決まりました(今頃というべきか?)
★前半は日本の歌と世界の歌,いずれも春の恋する思いや友と集まって語り合う暖かさを感じる歌がテーマです
1)小さな空(武満徹)
2)翼(同上)
3)初恋(越谷達之助)
4)ダニーボーイ(イギリス民謡)
5)歌の翼に(メンデルスゾーン)
6)オンブラマイフ(ヘンデル)
小休憩を挟んで
★シューベルトの歌曲から
1)春の歌
2)美しき水車小屋の娘から数曲
3)至福
そして最後はカッチ−ニのアヴェマリアで終わる予定です。約45−50分になります。
風邪で練習不足ですが,アンカヴァーザボイスのレッスンの成果も出し,心を込めて歌います。この曲を聴くだけでも,音楽療法になるかもしれないですよ!!

皆様どうぞお越し下さい。
そのほか詳細は当院HPのチラシをご覧ください。
(練習は再開できていません,週末最後のあがきをします)

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2007.04.11 21:54 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  Dr.Schubertian  | 推薦数 : 0

連日の診療終了8時超え

  今週は異常な毎日だ。合計の人数はさほど多くないが,それぞれの患者さんがそれなりの問題点を抱え、いろいろ話して帰って行かれる。予約患者さんでそうした対応は十分出来るが,予約外の患者さんが急に増えると,余裕がなくなる。この3日は毎日5時半過ぎ頃から予約外が急に来院され、結局終わるのが8時前後になってしまった。さすがに今日はインフルエンザはいなかったが昨日までは一日に未だ4名ほどは来院される。タミフルを使わないこと,代わりに使う漢方のこと,食事の注意で風邪のなおりも違うことをお話しする為やや時間を要す。来週の音楽療法講演会と私のコンサート希望の患者さんや、癌の診断を受けた家族に音楽療法を受けさせたいと言われる患者さんに、簡単に内容を説明することもある
  今夕は6時過ぎに突然予約外患者さんが一度に10名ほど来院。一人診療して,次の患者リストを見てびっくり。当院は電子カルテに受け付けた患者のリストが出るが,突然待ち患者が増えてしまった。焦ったが,急に診療方法を変えるわけにはいかない。  昨日,夕方遅めに見た患者さんは,「私は速く(短時間で)診ていいですよ」と言ってくださったが,恐縮。しかし彼の,「でもここは他に比べたらしっかり診てくれます。なにより、待ち合いの音楽と待ち合い室にいて,診察室からときにあがる先生と患者さんの笑い声・・・こういう声は他では聴きません」という言葉に,力を得る。
  甘えてはいけない。心の余裕がなくなると,人の痛みを受け止める感受性が細って行く。最近、患者さんが部屋を出て行かれてから,後悔の念を覚えることが多くなった。もう一度診療理念医基づく,共感,納得,安全/安心の医療をしっかりと自覚し,毎日の診療を進めて行かねばならないとおもう。
  今日も最後の患者さん(検診で高脂血症を指摘され治療に来た患者さん)が診察室を出られたのは8時10分を回っていた。地域で行われている内分泌勉強会に参加する予定もかなわず。

  こうした診療を続けている『開業医』に救急を手伝っていただく,という,『女は子供を産む機械』発言の厚生労働大臣の言葉は,どういう意味を持つのだろう。この発言を聴いてから,開業生活も長くはないかもしれないと不快と不安を感じる毎日だ。

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<気のゆるみ?>
このところ、心身とも疲労が重なっていたところ、ようやくインフルエンザシーズンも終わるかと気を抜いたのがいけなかったか・・・先週火曜診療最後の2名がインフルエンザA,うち一人の患者さんは処置室のベッド上でひどい咳をくりかえしておられた。もちろん診察時にはマスクをしていたが、いやな予感。診療を終わって手洗いしているときから喉に違和感と、体に寒気がした。あわててWeledaのインフルドロンを10つぶなめ、それを1時間ごとに繰り返し、またエヒナセアを材料にしたエヒナドロンでのどを守るようにした。
<アンカヴァー個人レッスン>
翌水曜にはさほどの風邪症状もなく(やや風邪声)、メリヤ先生のアンカヴァーリング・ザヴォイスの個人レッスンを受けた。通訳の平井さん、講師の百香さん、石川さんまで「聴衆」になって・・・緊張した。言葉にすると間違って伝わりそうなので、今回は言うことを避けるが、頭の上の響きとそれが自分の体につながっている感覚を少しだけ得ることができた。私の考える歌のあり方に、決して反することはない、artである。
<アンカヴァーグループレッスン>
翌日、午後休診時間に、休むつもりだったグループレッスンにも出て個人レッスンで習ったことを再確認。その後、皆さんを送り出してからドイツからいらしていたお客様(Yさん)と1時間以上環の部屋でお話しした。私など足元にも及ばないほどのシュタイナー歴がながく、理解も深く、私自身の理解の浅さを再確認。
<風邪悪化>
その楽しいお話しの間に、足下が冷えるのを実感・・・全身熱感が悪化、夜には発熱(熱は測らず)、アントロポゾフィー薬はインフルドロンに加えて Ferrum Phosphericum なども使ったが、変わりなく、麻黄湯を内服。内服後に発汗。朝までにシャツを数枚着替え、朝、診療に。
<漢方とおかゆで>
金曜は新しい同志、N先生が内分泌・糖尿外来をしていただく初日。N先生も風邪・・・私は、全身の倦怠感と咽頭痛、咳ひどく、アントロ(シュタイナー医学)で知り合った中医学の薬剤師Oさんに、SOSの電話。すでに発汗があれば麻黄湯は飲まないでと、漢方3種の指示を受け、夕方から内服開始。
 これもOさんの指示で、食前に風邪用3種ツムラ漢方、食事はおかゆと梅干しだけ(タンパク、油は厳禁!)、食後にOさんに以前から処方されていた生薬の耳鳴りの薬。。。一進一退の症状だったが、金曜午後診と土曜午前診(これが一番しんどかった)をなんとか切り抜ける。土日と同じようにおかゆだけの食事と漢方を続け、月曜の朝、起きる直前の早朝覚醒時には今までの高音耳鳴に加え、低音耳鳴まで加わって、最悪であったが。。。しばし、まどろむうちに目覚めるとまるで体が変わったような快適な調子。今日は全く問題なく外来を行うことができた。なんと、声もしっかり回復。午後は少しばかり歌の練習と、2週間以内に迫ったオープンフォーラムの録音録画の準備をす。
<まだまだインフルエンザ>
今日は午後診後半に続いて風邪患者が来院3名のA型インフルエンザが集中。麻黄湯中心の治療、しかし、Oさんの教えのように風邪に対して細かな病気における処方はかなわず・・・反省。

! 風邪の時の、胃を休めることの重要性を再認識。(こんかいはまじめに守った!)患者さんにはいつも話しているが、これからは実感に基づいて話ができる(!?)
!!副産物として・・・体重2-3キロのダイエット!!
? 3年連続で、またしても「流感」時、F先生の講義でいわれるように内服してみたが、インフルドロン他、アントロポゾフィーの薬は効果の切れは良くなかったのが実感・・・風邪の時に1時間ごとにレメディーをなめることは、かなりの困難を伴う。寝ているので1時間ごとに起きることは難しい。本当に軽い感冒のひきかけにはインフルドロンは効くと思うのだが・・・(子どもがひきかけに使った今年は大きな風邪はひかないで済んだ)。今回、頭痛にはバイオドロンが効いたようだ。いろんなケースに,しっかり診断にて適切な処方をすることが大事、決してマニュアル診療にならないことだ。

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半月Blog休みました。

耳鳴り(頭鳴)があり、集中できないこと。そして、疲れのせいか早く眠たくなってしまうこと。

クリニックの診療が意外に忙しかったこと。

家のオーディオシステム(真空管アンプ、レコードプレーヤー)が古くなって、10数年ぶりに(新規購入でなく)、オーバーホールに出して、その後戻ってきた音に聞き惚れる時間を作っていたこと。

クリニックイベントを、録音だけでなく画像にも残そうと、ハイビジョンビデオカメラを検討の上導入したこと。その画像をDVDにしようとして苦労して時間をつぶしたこと。

 

等々で、なかなか落ち着いて書き込めませんでした。

 

明日からフィンランドからいらしたメリア先生たちのアンカバーリングザボイスが始まります。明日は個人レッスン、明後日はグループレッスン。

金曜から新しい非常勤ドクターが加わります。

そして

再来週はクリニックオープンフォーラム。

 

この間にも、教科書検定、教育基本法関係、道徳教育に関する問題など、戦前に戻ろう、歴史をゆがめて残そうという動きが強くなっているのに心を痛めつつ、何が自分にできるのだという無力感を感じています。なぜ戦前の教育がいいのでしょう?確かに、車を運転していても信じられない非常識な周りに配慮のないドライバーが増えています。日本はおかしくなってきているのは確かですが、修正方向が違っているのではと思うのですが。

そろそろエンジンかけ直します。

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