シュタイナー医学(アントロポゾフィー医学)の研修の一環である、シュタイナーの自然医薬品メーカーWELEDA主催によるセミナーの3年目が開かれた。この3連休全部を使って行われる予定だ。約40-50名の出席、東京や小田原なおどの関東地方で開かれるときよりは、やや少ない印象があったが、北は北海道、南は長崎まで全国からスタイナー医学に興味のある医療従者(すでにかなり顔なじみだが)が参加。
今年はWeledaジャパンが設立され、本社が名古屋にできたため、私の地元の名古屋で開かれるようになってうれしい。
詳細は会期の後で報告したいが、例のごとくイタリアのドクターのフランカルドさんと、スイスWeledaのかっこいい薬剤師シュミッドリーさんのぼけつっこみの漫才付きの内容の濃いもの。今回のテーマは「腎臓」。今日は前回の復習に終わったが、午後の短い時間にかなり内容の濃い講義であった。
いつも通訳をしてくれる入間カイさんが体調を壊していらっしゃれなかったのが残念。彼の格調高い訳は、それを聞くだけで充実感があった。昨年来の訳本ラッシュが響いたか・・・彼は毎回、自分の体を削って通訳をしている印象で、会期中は全くと言っていいほど食事を受け付けなくなり、ただでもやせているのにさらにげっそりしていく。それだけ、緊張と責任感を持ってしていただく彼の通訳は絶品だ。回復を願い、是非4月末のIPMT(アントロポゾフィー国際医学ゼミナール)の再会を祈りたい。
今日は、遠方から来たナース3名が当院に泊まっていただくことになった。クリニック近くの水源ボウル横の「クック モリカワ」というお店で、私たち夫婦とあわせ5人で、おいしい洋食に舌鼓(私はこのおみせのイベリコ豚カルビのグリルが気に入っている)。特に海の幸のサラダなどの前菜と、パスタ、ゴルゴンゾーラのリゾットが美味であった。デザートも美味・・。

急にシュミッドリーさんに頼まれ、明日は午後の会のはじめにシューベルトの「魔王」をうたうことになるかも知れない。果たしてどうなることやら・・・

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