のんびりの日曜日。サークルに出かける大学生の長男を駅まで送った後、9時から(まるでお仕事のように)いつも通り友達と遊びに出かける3男を誘って、9時までキャッチボール。今日は妻も用で私が留守番・・・午後から部活に出かける次男は自室でサックスを吹いている・・・なんてのんびりした休みの日・・・そこで、しばらく聴いていなかったレコードを聴き始める。うちのプレーヤー(新藤ラボ製のガラード301)は2本のアームがついていて、気分に合わせてつなぎ替えるのだが、通常使っていないユニバーサルアームのシェルを交換・・・思ったようにいい音が出ず、悩んでいると、次男がミスチルのCDを持ってきたので、レコードとの奮闘はやめてCDを聴くことに。
そもそも、朝車の中である女性歌手の歌を聴き、こういう名前(Salyu)の歌手知らないかと次男に声をかけたら、ミスチル(BankBand)とSalyuが一緒に歌ったというシングルを持ってきて聴かせてくれた。その2曲目が「生まれ来る子どもたちのために」・・・どこかで聴いたことがあるぞ・・作詞作曲が小田和正!オフコースのアルバム(レコード)を出してきて、この人が作曲したもんだと話したら、ほかのアルバムも持ってきて・・・そこには中島みゆきの曲(僕たちの将来)なども・・・懐かしい思いを持ちながら、聴かせてもらったが、ミスチルのオリジナルも、これはいいよといろいろ聴かせてくれた。・・・恋愛感情の歌もあるが、むしろ社会に(やや斜に、しかしまじめに)目を向け、自分の無力さを知りながらも、愛する人たちを守っていきたいというような、真摯な言葉が並んでいて、そのきれいなメロディーと共に、胸にしみてきて・・・目頭が熱くなってきたた。30年も前の自分の姿(私の対象は中島みゆきや松山千春だったが)が眼前によみがえってきた。息子も時々なみだが出るような曲があるとぽつり。こうした歌を歌うグループに熱中し、CDをバックナンバーまでヤフオクを使ってまでたくさん買い求めた気持ちがわかる気がした。青春時代にこうして熱い思いをもち、涙することが、どれほどこれからの人生の糧になることか。大切な人への思いが、より多くの人たちへの思いに広がっていくような、そうした自然な暖かさを「ミスチル」の歌からもらった気がする。おくればせながら、私もミスチルファンの片すみに入れさせてもらおう。
この後一緒にスパゲッティーをゆで、食べ、次男は部活に出かけていった。5つもミスチルのアルバムをおいて・・・
きょうはミスチルデーとしよう。
そしてちょっとだけシューベルトの練習も。
♪♪♪
例えば誰か一人の命と
引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ
愛すべきたくさんの人たちが
僕を臆病者に変えてしまったんだ
・・・
駄目な映画を盛り上げるために
簡単に命が捨てられていく
違う 僕らが見ていたいのは
希望に満ちた光だ
・・・
でもヒーローになりたい
ただ一人 きみにとっての
つまずいたり 転んだりするようなら
そっと手をさしのべるよ
♪♪♪ HERO(words by 桜井和寿)
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