私は3年前から、毎年GWの7日間ずっと通しで長野県飯綱高原にあるホリスティックスペース「水輪」で行われている、アントロポゾフィー国際医学ゼミナール(IPMT)という研修コースに参加している。シュタイナー医学の研修だが、今年が4年目最後の研修になる。この4年間の研修と、2年間のMentorについた研修、2例以上の症例検討を行ったうえ、来年Dornachにて最終研修を受けて国際免許を取得できる。3年前からMentorを希望していたがなかなか連絡がなかった。私のところにも例に漏れずいたずら迷惑メールが山のように来るため、もしかしたら迷惑メールとして捨ててしまったかと心配していた。
今日、Goetheanumのグレックラー先生のもとで秘書の役もしてくれているステファンからメールが届いた!!
Dear Hirotaka,
last year you’ve asked for a mentor in connection with the IPMT in Nagano you’ve participated. I am glad to inform you that Dr Hxxxx Chrisxxx Kuxxxx is prepared to act as your mentor. I’ve spoken with him and he is waiting for a message from you. Please send him an E-Mail or a Fax to introduce yourself and to tell him your questions. His address is:
Dr. H C K fax: ****** email: *****
Sorry, that it took so much time to find a doctor for you, but we were overwhelmed with inquiries from the different countries so that it was rather difficult to find an experienced doctor for everyone. Please send me a short message when you’ve been in contact and tell me if you agree to work together with Dr K.
With best regards
Stefan Langhammer
さっそくつたない英語での自己紹介などをこの週末書いて送りたいと思う。すでに当院ではオイリュトミー療法を行っている、現在は7歳の喘息のある子供へのオイリュトミーを行っている。こうした芸術療法の意義などに関して、山のように薬を使う循環器疾患の対策について、そしてハートマンの研究についても相談していきたいと思うが・・・さび付いた英語力は大丈夫だろうか・・・ドイツ語だったら間に通訳を挟まなくてはならない・・・まずは英語で、がんばってみよう。
【外来やや落ちつく】
新春から続いた嵐のような忙しい外来が、少し落ち着いてきた。当院は内科、循環器科で、全体の8割が慢性疾患、ほとんどが事前予約の患者さんで占められる。年末年始の1週間の休みで、ずれてしまった予約が今週前半まで固まっていたが、昨日くらいから、一時的に患者さんを「待つ」状態が生まれ、その間にたまった検査結果参照(F社の検査レポートに肝臓、脂質、腎というコメントと、高いか低いか、どういう注意がいるかを簡単に書き込んで、患者さんに渡す~原本ごと、当院には電子カルテに直接データが届くので紙のレポートの保管はいらない~がその準備)、ホルターの読みができた。
【電子カルテ端末復旧】
この空いた時間帯に2階へ上った。2Fの事務室には芸術療法時の芸術療法士の先生に書き込んでいただく電子カルテがあるが、先日書いたようにHD(システム部分)がクラッシュ、Kさんに頼んで復旧してもらったが、システムにインストール時にはいるべきファイルがないため、電子カルテが起動しなくなっていた。今日届いたPCAnywhereというソフトをインストールし、mdiの担当者に連絡、リモートに入ってもらう準備までもできてしまった・・・結構余裕がある外来。しかし、午前の後半は非常に濃い患者さんがが集中、結局かなり時間がおしてしまった。クリニックで昼食をとり、介護保険審査会に向かうが、30分遅れの14時着。この会は4人編成でたまたま今日は1人欠席だったので2人だけで始まっていた。申し訳なかった。介護保険の審査会は後5回、正直、毎年連続はご遠慮したい。
【夜、修理すんだHPの聴診器到着】
循環器といえば聴診器は必需品、私はHPの聴診器を愛用している。もう古いが(まだやっているらしいがみていない)アメリカのTVドラマの「ER」で出てくるドクターがみんな持っている聴診器まで2本のゴムが独立しているあの聴診器。非常に音の解像度がよく、心雑音を聞くのにはこれが一番。これがベルのピースが割れ、ゴムが痛んできて修理に。もう一つ、Litman の MasterCardiologyというのも持っているが、これも膜部分の周りが割れ、イヤーピースも壊れ、2本とも修理に。もう1本もっている非常に短いゴムのHPを使って、不自由な診療をしていた。水曜にLitmanが戻ってきたが、HPは補修部品が手に入らずいつになるかわからないと(しっかりしてフィリップスさん!=現在のHPのとり扱い会社)、心配していたが今日直ってきたと、M社のAさんが直接家に来訪。今日は珍しく8時に帰宅していた・・・ついでに周りの駐車場探しの相談と常勤看護師さんの相談をす。
HPの聴診器は、本当にいい。耳鳴りで悩む耳ですが、聞こえが一段よくなった感じ。明日から早速使おう。
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