9/24(日)オープンフォーラムの第3回を行う予定。例によって月初には予約が少なく心配していたが、ここになって予約がたくさん入り、講演会/ワークショップおよびコンサートともにほぼ満員となった。

本日午後、院内の床と窓をクリーニング。院内の化粧は出来た。
あとは私の歌の準備など・・・
今回は10曲ほどだが、コンサート2部構成で、1部はライアーのコンサート。全部で14台集まっての合奏は、そう聴けるものではない。私自身も楽しみ。録音をいつものFさんにお願いし、出来るだけ生演奏の雰囲気を大切にした録音を計画している。
私のコンサートは以前に出したような武満徹4曲とシューベルト4曲だが、この秋のシューベルティアーデのとりの曲「夜の讃歌」(ノヴァーリス)を歌うので、これはそうは聴けない曲と思う。大変馬力がいるががんばって歌いたい。

心配していた台風もコースが変わり、当日は雨もないようで一安心。
皆様楽しみにしていてください。

予約して来れなくなった方は是非連絡ください。予約がいっぱいで待ち状態の方も出来てしまいそうですので。

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2006.09.21 23:34 |   |  Dr.Schubertian  | 推薦数 : 0

プリーモ・レーヴィへの旅

先週末、BSにて同名のドキュメンタリーを放送していた。それを、今や非常に便利になったHD録画機に録画し、途中まで見たが・・・その前に以前から買ってあった同名の本を読み始めた。
ファシスト一色になり、しかも緩やかな差別だったイタリアにドイツの手が伸びてホロコーストに巻き込まれていく渦中の人々も、はじめはそんな時代に気づかずに、楽観して生きていた。気づいたときには、アウシュビッツ行きの貨物車に・・・

途中で
三輪明宏の「戦争と平和、愛のメッセージ』も読んだ。
その一節、三輪さん自身の戦争体験
「汽車のデッキに立って出征しようとしている兵隊さんを、『死ぬなよー、帰ってこいよー』としがみついて見送る母親が、憲兵に引きずり倒され、ぶん殴られて、鉄の柱に頭をぶつけて血を流している。それを敬礼してながら見ている子供の気持ち、・・・」
『女子挺身隊』の話はもっとショッキングだ。
「そこにいたある女学生は、お母さんがいろんな色の残り毛糸を集めて編んでくれた肌着が、セーラー服の襟から少しだけ出ていたのを監督していた男に見とがめられ、『軟弱だ、けしからん』と叱責されていました。素っ裸に近い姿にされ、髪を持って引きずり回され、軍靴で蹴られ、拳で殴られー。一週間後、その女学生は亡くなりました。・・・」

私たちも、知らないうちに『アウシュビッツ行きの』貨物車に乗せられ、のせられて初めて気づくことのないように。

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