6/3、トヨタ記念病院循環器センターの病診連携の会に参加しました。研修医時代、カテーテルの指導などさせていただいたをi先生が日本の若手研究者のトップの一人になっていると聞き、驚きまた感心するばかり。基礎的なお話から、最新の話題までとてもわかりやすい講演会でした。
遺伝子レベルでの病気のなりやすさ、薬の効きやすさがわかるというとは学問上は面白いのですが、生活習慣病に関して、遺伝子がすべてなのか、こうした遺伝情報が分かるのが果たして個々の患者さまにとって幸せなのか?すでに検診センターなどでこうした遺伝子情報のチェックをしているところがあるそうですが・・・何でも分かれば、すぐに実際に適用していいというものでもない気がしました。
夜、奇しくも日内リズムのことをNHKBSで扱っていました。このリズムも、遺伝子がつかさどっていると!しかし、そのもとはなに?月、太陽、惑星の動きなど、人間の外のものなのでは?と思うことしきりでした。遺伝子だけで物事を解決しようとすることは、新たな形の現代版唯物論のようにも思われました。
ことしアントロポゾフィー医学関係で、マックスモーザー先生たちとハートマンという機械を使って日内変動の意義を検討していく計画があります。また学校医の話でも睡眠の重要性に関して話すようにいわれています。音楽療法との兼ね合いでのシンポジウムも10月に予定しています。このあたり、少しでも理解が進めばと思います。
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