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報道によれば、鑑定医はジャーナリストに騙されたと思ってはいないと言っているそうです。
というと、こういう事態は織り込みずみだということなのでしょうか?
なんだが、わけがわからなくなりましたね。
まあ表にでる情報が操作されている可能性もあるし、ちょっと
この話題は時間をおいて考えます。
この鑑定医の先生とは直接の面識はありませんが、同じ児童精神科医の一人として、いろいろ考えさせられます。
鑑定医の仕事はただ診断だけするのではないと思います。
少なくとも少年を鑑定をする(児童)精神科医は、個人のプライバシーを守りつつ、犯罪が繰り返されないように専門家として必要な提言を関係者や世間に向けてするべきでしょうね。まあ当然のことではありますが。
ブログの更新がいつも、滞るのだけど、書きたいことがないわけじゃないんですけど。むしろ、考えていることが多すぎて、うまく選択できないわけです。
このところ気になるのは、奈良の調書漏示事件と亀田問題。
精神鑑定の調書を医師がジャーナリストに見せることは、考えらないので、それが第一のショックだった。 もう一つ意外だったことは、メディアの風潮がKというジャーナリストに比較的好意的であることだ。
僕の意見は読売新聞の社説に近い。もっともこの社説は例外的にKに批判的なのである。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071016ig91.htm現在、報道されていることが事実なら、ジャーナリストのKは鑑定医を騙して(コピーはしないと言って)情報を仕入れたわけだ。情報源を秘匿するのはジャーナリストの基本だろうし、秘匿できない(秘匿する気がなかったとしか思えないが)結果になったのだから責任はあると思うけど、それ以前に、もともと情報源を「だまして」情報を得ることはジャーナリストとして批判されないのだろうか?それを問題にしているメディアが(全部チェックしたわけじゃないけど)あまりないのが意外なのであった。
これがジャーナリストの常識であるなら、もうジャーナリストとの付き合いはできないということになる。
唐突にセミナー案内からアップしましたが、今後こちらに時々出没しようとしています。児童精神科医のUです。
今までは、http://blogs.dion.ne.jp/tokio/にアップしていましが、今後は医師向けの内容はこちらにもアップしようと思っています。
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