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2011年7月29日~7月31日
よこはま発達クリニック主催☆ペック研究所後援
2011年 夏のセミナー 「自閉症スペクトラムの理解と支援」  

このセミナーは、自閉症スペクトラムの人たちを支援するうえで理解しておきたい基礎的な事柄をお伝えする入門的なセミナーです。どの講座も1日かけてじっくりお話しいたします。親御さん、療育に携わっている専門家、将来、発達障害の領域で仕事をしたいと思っている学生など、どなたでもご参加いただけます。
日程
講座1 2011年7月29日(金) 10時~16時30分
講座2 2011年7月30日(土) 10時~16時30分
講座3 2011年7月31日(日) 10時~16時30分
プログラム
講座1 2011年7月29日(金) 10時~16時30分
『自己肯定感を育てる支援』(内山登紀夫・中山清司)

*「自分はこれでOKなんだ」「自分にもできることがあるんだ」という感覚は、生きていくために誰もが必要なものです。しかし自閉症スペクトラムの人の中には、このような感覚を培うことができず、常に不安を抱えながら、生きにくい人生を送っている人が少なくありません。自己肯定感や自己効力感を生涯にわたって持ち続けていくためにどのように支援するべきか 自閉症スペクトラムの特性から考えた理論と実践を解説します。 午前中(内山担当)は発達障害の概念や特性、支援の方法の基本的な考え方(薬物療法を含む)について、午後(中山担当)は自閉症スペクトラムの幼児期から成人期までのライフステージに応じた支援の実践についてお話します。

※基本的な内容は昨年と同じです。


講座2 2011年7月30日(土)10時~16時30分
『高機能自閉症・アスペルガー症候群 強みを生かす、子育て支援』(吉田友子)

*自閉症スペクトラムの子どもたちは多くの強みをもっています。「見て気づく・見て覚える・見て納得するのが得意」「納得したルールはまじめすぎるくらいまじめに守る」「自分の好きなことには人一倍の集中力や向上心がある」・・・。ここには書ききれないほどです。
でもこうした長所は、実は弱点でもあります。たとえば、「見て気づく・見て覚える・見て納得するのが得意」という強みは、状況が変われば「見ると誘惑に負けてしまいがち」「見えないもの(概念/本質・成り行き・因果関係など)を直感的に扱うのが苦手」「話し言葉だけでは混乱しやすい」という弱点でもあります。
子どもの発達的弱点を知れば、いま起きているトラブルの原因を推測できます。そして、発達特性を強みとして活用することで成果のあがりやすい育児が可能となります。本講座では豊富な実例と参加者からの質問を「例題」として活用し、育児のヒントを提案します。
本講座では知的障害をともなわない、幼児~小学校中学年の子どもたちを例に挙げますが、そのほかの年齢の子どもに対しても、また知的障害をともなう子どもに対しても応用可能です。本講座では親御さんと専門家の、いずれの立場でも活用可能な内容となっています。


講座3 2011年7月31日(日)10時~16時30分
『高機能自閉症スペクトラムの子どものコミュニケーションへの支援』(飯塚直美)

*高機能自閉症スペクトラムの子どもたちは、コミュニケーション面での困難を軽く見積もられがちです。勉強はできるのに日々の生活では説明や質問の意図をよく誤解する、自分の気持ちや困っていることをうまく伝えられない...。この講座では、そんな子どもたちへの支援について、実際の指導場面のビデオを提示しながらお話しします。特に、支援者の側のコミュニケーションのあり方を見直すことが子どもの直接指導以上に重要であるとの考えから、子どもの安心感や自己肯定感を高めるコミュニケーション、反対に、子どもを不安にさせたり自己肯定感を下げてしまうコミュニケーションとはどのようなものであるか、といったことをお話ししたいと思っています。

※基本的な内容は昨年と同じですが、提示するビデオ(評価・指導場面)やスライドは一部異なります。


◎ 全講座、録音・録画はご遠慮ください。
講師紹介
内山 登紀夫(うちやま ときお)
1956年、三重県に生まれる。順天堂大学医学部卒業。精神科医師。専門は児童精神医学。順天堂越谷精神医学研究所付属病院、東京都立梅ヶ丘病院、大妻女子大学人間関係学部教授を経て、現在よこはま発達クリニックおよび福島大学大学院人間発達文化研究科学校臨床心理学専攻教授。1994年、朝日新聞厚生文化事業団の奨学金を得て米国ノース・カロライナ大学TEACCH部にて研修。1997年8月から一年間、国際ロータリー財団田中徳兵衛冠名奨学金にてThe Centre for Social Communication Disorders(ロンドン)にてローナ・ウィング、ジュディス・グールドの指導のもと、アスペルガー症候群を学ぶ。
主な著書に「本当のTEACCH 自分が自分であるために」(学研)、「高機能自閉症・アスペルガー症候群入門」(共編著/中央法規出版)、「ふしぎだね!? 自閉症のおともだち」・「ふしぎだね!? アスペルガー症候群〈高機能自閉症〉のおともだち」(監修/ミネルヴァ書房)など。


中山 清司(なかやま きよし)
大阪市立大学文学部人部関係学科卒業。和歌山大学大学院障害児教育修士課程修了。1992年社会福祉法人横浜やまびこの里に就職。知的障害者、自閉症者の支援に関わる。
2002年米国ノースカロライナ州立大学TEACCH 部インターンとして研修。
2004年社会福祉法人横浜やまびこの里「仲町台センター」地域支援課長兼「ヘルパーセンターやまびこ」所長
<現在>よこはま発達クリニック セラピスト(非常勤)、自閉症eサービス 代表、社会福祉法人北摂杉の子会 スーパーバイザー。主な著書に『青年期自閉症へのサポート』(共著/岩崎学術出版社)、『こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援[中学校以降]』(編/ミネルヴァ書房)など。


吉田 友子(よしだ ゆうこ)
1985年、東京慈恵会医科大学卒業。精神科医師。専門は児童精神医学。聖マリアンナ医科大学病院精神科(精神療法センター)、東海大学病院精神科(児童グループ)、横浜市総合リハビリテーションセンター児童精神科、横浜市北部地域療育センター診療係長を経て、2000年2月より、よこはま発達クリニック勤務。1994年1月より横浜市で1歳6ヵ月児療育相談担当医として発達相談にあたり、現在は戸塚・栄・泉・青葉の各福祉保健センターを担当。横浜市戸塚地域療育センター非常勤医師兼務。
主な著書に「高機能自閉症・アスペルガー症候群 その子らしさを生かす子育て(改訂版)」「あなたがあなたであるために 自分らしく生きるためのアスペルガー症候群ガイド」(いずれも中央法規)など。


飯塚 直美(いいづか なおみ)
1984年、東京大学教育学部教育心理学科卒業。1985年、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程修了。言語聴覚士。横浜市南部地域療育センター、同市総合リハビリテーションセンター、北部地域療育センター勤務を経て、1996年4月より2000年3月まで国際医療福祉大学保健学部言語聴覚障害学科講師。2000年4月より、よこはま発達クリニック勤務。2002年9月より2003年7月まで国際ロータリー財団田中徳兵衛冠名奨学金にて英国自閉症協会に留学。主な著訳書に「自閉症スペクトラムへのソーシャルスキルプログラム」(アーロンズ他著/スペクトラム出版社)、「発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論」(共著/医学書院)など。
開催場所
UDXカンファレンス(秋葉原UDX南ウィング6F) 
JR秋葉原駅電気街口より徒歩3分
受講料
※消費税込みの料金です
全3講座一括申し込み: 一般 31,500円   学生 15,750円
講座1~3:1講座につき 一般 12,600円   学生 6,300円
支払方法についてのお願い
7月15日以降のお申し込み分につきましては銀行振り込みにてのお支払いになりますので、ご了承下さい。
お申し込み方法
* お申込みの受付は、先着180名様で締め切らせていただきます。


下記のお申し込みフォームよりお申し込みいただけます。
「基本情報入力項目」「セミナーのみ入力項目」にご入力下さい。


うまく送信できない場合は
* ハガキまたはE-mail、ファックスに下記内容を明記して、よこはま発達クリニックあてお送りください。ホームページからもお申し込みいただけます。お申し込み受け付け後、払込票と会場地図をお送り致します。講座当日に払込受領証をお持ちください。
<記載内容>
(1)『2011年夏のセミナー』・受講を希望する講座の番号 (2)氏名 (3)職種またはお立場(「保護者」など) (4)連絡先名称・郵便番号・住所・電話/FAX番号・E-mailアドレス(あれば) 


* 2011年7月15日以降は、定員に余裕があるかどうかをご確認のうえ、お申し込みください。


* 学生の方は学生証のコピーを添付して封書またはファックスでお申し込みください。通信制や二部の学生の方も学割対象になります。


* ご都合でキャンセルされる場合は、7月15日までにご連絡いただければ、お振り込みいただいた料金を返金致します。(振込手数料は差し引かせていただきますので、ご了承ください。)


* 上記個人情報は、本セミナーの実施に必要な事柄に限定して使用いたします。

※メールでのお申し込みはinfo@ypdc.netまで
お問合わせ先
<連絡先>
〒224-0032横浜市都筑区茅ヶ崎中央7-7レスターテ港北2F
よこはま発達クリニック
電話:045-942-1077
FAX:045-942-1099
ホームページ:http://www.ypdc.net
E-mail:info@ypdc.net

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【目的】   発達障害専門家への効果的な研修の開発
        厚生労働科学研究「発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究」
       (H22-精神-一般―016、主任研究者:内山登紀夫)の一環としておこないます。

【方法】   医師対象のケース検討会形式の研修を開催し、その効果を検討する

【日時】      第1回  2011年8月20日(土)午後6時から8時半
          第2回  2011年11月5日(土)午後6時から8時半
           
※各回の内容は同じです。どちらかにご参加ください。

【プログラム】  症例検討(3ケース、各45分)
       ショートレクチャー

【場所】  東京都千代田区飯田橋 2-7-1 三政ビル2階NPO 法人 PandA-J 研究所
     (JR 飯田橋駅徒歩 10 分、東西線/半蔵門線/都営新宿線の九段下駅徒歩 15分)

【参加費】 無料(資料代500円)

【募集】 各回20名(計40名、申し込み多数の場合選考させていただきます)

自閉症臨床を継続中の医師であれば、これまでの経験年数は問いません。
参加者にアンケートやインタビューを行い、評価や感想をお聞きします。研修終了後にも郵送にてアンケートなどをお願いする予定です。
発達障害に関連した相談ケースを参加者より募集します。相談希望ケースのある方は、ケースの相談内容を100字程度にまとめてお知らせください。3症例を選考いたします。症例提示は、可能であれば動画(5分程度)を含むプレゼンテーションをお願いいたします。(診察や検査場面の動画があれば結構です。相談したい場面が撮影されている必要はありません。)参加にあたり、ケースの守秘義務について十分にご配慮ください。特にケースプレゼンテーションについては保護者の同意を得てくださるようお願いします。
【スタッフ】 内山登紀夫(統括責任者)、吉田友子、宇野洋太、蜂矢百合子

【申し込み方法】 よこはま発達クリニック 蜂矢百合子 (E-mail:seminar@ypdc.net) まで 
          メールにて、下記の内容を記入の上、お申し込みください。


医師向けセミナー 症例から学ぶ 発達障害ケース検討会 応募希望

1、下記から選んで下さい
□第1回希望 2011年8月20日(土)午後6時から8時半
□第2回希望 2011年11月5日(土)午後6時から8時半
□どちらでもよい
2、お名前
3、ご専門(診療科)
4、医師経験年数
5、勤務先(所属)
6、勤務先住所
7、メールアドレス
8、発達障害に関する臨床歴(ごく簡単にお書きください)
9、相談希望ケースの有無
10、ケースの概要および相談内容(100字程度でお書きください)

応募締切 7月20日(第1回8月20日分)
      10月5日(第2回11月5日分)

ご質問は、メールにて、seminar@ypdc.net よこはま発達クリニック 蜂矢百合子までお願いします。
 

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 富士通が開発し、香川大学教育学部で実証実験した携帯電話のソフトが公開されています。
このソフトは、3月にドイツでUniversal design award 2011という賞をいただきました。

http://www.kagawa-u.ac.jp/topics/education/universal-design-award-2011/

今回のぱんだセミナーでは、受賞したソフトの活用方法を紹介するとともに、ICTの導入が障害のある人の生活を
どのように変えていく可能性があるのか、意見を交換したいと思います。

【司会進行】内山登紀夫(よこはま発達クリニック、福島大学)

【日時】  2011年7月2日 (土) 14:00~17:00

【場所】   ぱんだ研究所
★千代田区飯田橋2-7-1 
三政魚政ビル2階(魚屋さんの2階の貸事務所)
          http://www.chizulla.jp/shop/%E9%AD%9A%E6%94%BF:03-3261-4941.html

【講師】  坂井聡先生
香川大学教育学部卒業
金沢大学大学院教育学研究科修了
香川大学教育学部附属養護学校など養護学校教諭を経て、現在香川大学教育学部特別支援教育講座准教授。
1997年自閉症のコミュニケーション指導で辻村奨励賞受賞。
(著書)
暮らしの中のコミュニケーション(やまびこの里)/クラスルームコミュニケーション(こころリース出版会)/
自閉症や知的障害をもつ人とコミュニケーションのための10のアイデア(エンパワメント研究所)など

【定員】   20人

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リチャード・ミルズ先生の講演と同じ日の夕方にタルボット先生の講義も行います。学生の方も含めてどなたでもご参加いただけます。ご参加をお待ちしています。 


≪講師≫

ジェニー・タルボット(Jenny Talbot)
Prison Reform Trust(Learning difficulties and disabilities in prison担当)

この度は、イギリスより、刑務所改革に取り組んでいるNGOプリズン・リフォーム・トラストのジェニー・タルボットさんを日本に迎え、プリズン・リフォーム・トラストの役割や、刑務所における成人の触法の知的障害者・精神障害者の実態と支援ニーズを探るために取り組みなどをお聞きします。
また、「発達障害者と触法」に関する我が国で取り組むべき課題―司法・矯正医療・メディア・福祉支援等から-を議論したいと思います。当日は、福島での講演であり、特に被災などのリスクを抱えた発達障害のある子どもへのケアマネジメントにも言及したい。

 

◆ジェニー・タルボット(Jenny Talbot) 
2006年2月よりNo One Knows プログラムの責任者としてPRTのスタッフに加わる。これは、刑務所における成人の触法知的障害者・精神障害者の実態と支援ニーズを探るための取組みである。現在は精神障害やメンタルヘルスの問題をもつ子どもと若者の拘禁の減少に注力している。

指定討論:内山 登紀夫(福島大学大学院教授・児童精神医学)

司  会:生島 浩(福島大学大学院教授・犯罪心理臨床)

【日 時】  平成23年6月8日(水)18:00~19:30   

【会 場】  福島大学 M3教室   〒960-1296 福島市金谷川1番地

【定 員】 100名(事前申し込みは不要)

【問い合わせ先】    福島大学人間発達文化学類  内山登紀夫研究室   FAX:024-548-5173

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