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最後の日に、一応というか「スクリーニング検査」を受けた。
保健所長名で「スクリーニング検査の結果、異常ありません」という名刺大の紙をくれた。
もともと大丈夫だとは思っていたものの、検査をして異常なしと
言われると確かに安心した。まあ、どの程度の線量かわからない。聞けば、教えてくれるのかもしれないが、聞く気もおきず。
地震や津波に加えて、こういうことと心配しなければならないんは確かに難儀なことだ。
計測してくれた人は電力会社の関係者のようだった。言葉使いや態度がものすごく丁寧で、少し悲しくなった。
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現場で仕事をしている人を責めることは誰にもできないはずです。ましてやその人たちも被災者だと聞いています。
問題は国や会社のお偉いさんたちです。
「想定外」を理由に、有事の準備も対策もしてこなかった人たちです。
私の知人が壊滅的な被害があった地域の出身で、やっと交通手段が整い、1週間ほど実家に帰っていました。津波で何もかも失った人たちは、備えをしてきた人たちです。M9,0の巨大地震でもほとんどの家は倒壊しなかった。津波の被害です。
東北の人たちは地震に強い家を建てていました。
津波の避難訓練もしていました。
それだけに哀しい。
現場の人はいつも一生懸命。
削ってはいけないものを削ってきたのは、お偉いさんたちです。(線量計の確保しかり)
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