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内山(福大大学院教授、よこはま発達クリニック、児童精神科医)、小倉先生(国立障害者リハビリテー
ションセンター研究所・発達障害情報センター、小児神経科医)、福島県障がい福祉課、県発達障がい者支援センターが医療チームを作って巡回相談をします。
4月1日(金)南相馬市、2日(土)相馬市、3日(日)いわき市を回ります。 該当地区で何か相談がありましたら、福島県自閉症協会【県事務局:阿部美喜子】
〒960-8141 福島県福島市渡利字原21番地 tel/fax:024-523-2674
e-mail:info@asj-fukushima.com までご連絡ください。
ってのも意味づけが難しいですね。自分は現在、発達障害の幼児に向精神薬を投与していない(たぶん)と思うけど、それは現在、民間のクリニックで予約診療をしており、重度の行動障害を伴う発達障害の幼児はあまり診ていないという単純な理由です。
以前、発達障害の幼児を入院病棟で診ていたときは、たぶん、半分くらいの子供に向精神薬を投与していた。一般の児童精神科医や小児神経科医が外来で診れなくて紹介されてくる入院が必要な重度の行動障害がある子供は、激しい自傷行為などで向精神薬が必要なことも少なくなかったし、何日も寝ない子どももいて、睡眠薬を投与しないと家庭も崩壊しそうなこともあった。
確かに、安易な向精神薬の投与は問題だし避けるべきだが、この記事の論調は、単純に向精神薬=悪みたいな印象を与えると思う。研究者が意図したことなのか、記者の意図なのか記事だけではよくわかないが。
なんか、ちょっと偏った感じです。
http://www.nikkei.com/life/news/article/g=96958A9C93819695E2EBE2E1E28DE2EBE2E1E0E2E3E39180EAE2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE7E6E2E0E3E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
研究班の小児神経科医のコメントに
「神経伝達物質やホルモンに直接作用する薬もあるのに・・・」
てあるけど、向精神薬が神経伝達物質に作用するのは、抗がん剤ががん細胞に作用するくらい当然のこと。そういった主作用と副作用のホルモンへの作用を併記しているのは??
記者の理解不足が歪曲なのか、それとも本当に研究者がそんなこといったのか?いずれにしても、一般の人は不安になるだろう。
向精神薬の調査なのに、なんで小児神経科医のコメントだけ紹介して児童精神科医のコメントは紹介しないだろうかとか、なんで必要な例もあることに一切触れないで、「懸念」だけ紹介しているのだろうかと色々疑問がわいてくるなあ。この調査、たぶん自分もアンケートに答えているけど、こういう紹介のされ方をするのは予想外だった。いろいろ、書きたいことはあるけど、他の原稿があるので、これくらいで、