| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
コメントありがとうございました。1998年にランセット(医学界でもっとも権威が高いと言われている専門誌)WakefeldらのMMR論文が出た時に、イギリスの自閉症関係者やワクチン関係者の間では大きな話題になったのですが、当時から色々な噂が絶えなかった。一番、大きな疑問は、「こういう例が数例ありました」という数例報告で、特にワクチンと退行型自閉症のメカニズムも明らかにされていず(仮説だけ)、エビデンスとしてはあまり価値が高くはない論文が、なぜランセットという世界一?ハードルの高い雑誌に採択されたのかということだっだのですが、その疑問を当時の師匠に聞いたら、「ランセットの編集委員会でも大きな議論になったけど、この論文を採択しないと、ランセットが重大な原因仮説を握りつぶしたと非難されることを恐れたらしい」とのことで、なるほど、学術誌だって色々な世間の風評を気にしないではいられないのだなあと妙に納得というかがっかりしたのを覚えている。当時はワクチンに批判的な弁護士グループが、Wakefield論文を利用したのではないかという見方が児童精神科医の間では強かったように思うけど、今年のBMJ(イギリスで人気と権威のある医学雑誌)の記事が事実なら、そんな単純な構図ではなかったということになる。この問題は、医学界だけでなく色々な分野で再発防止に向けて検証しないといけないだろうと思う。(色々質問がきたのでちょっと説明を加えました)
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く