夕霧
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2007/11 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

トップページ

Doctors Blog

新着コメント

新着トラックバック

2007.11.18 11:22 |   |  夕霧  | 推薦数 : 1

事例検討セミナーのお知らせ

リンクに表示していますが、事例検討セミナーのお知らせです。

ちょっと新しい試みですが、事例について専門的に検討したい先生方にはお勧めです。

このセミナーは受講の条件がありますので、ご注意下さい。

詳細は

http://www.ypdc.net/study/study/specialty_071223.html

をご覧ください。 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

医師向けアドバンスト講座
よこはま発達クリニック 主催 ペック研究所 後援

自閉症スペクトラムの事例検討

自 閉症スペクトラムの診断や支援についての基礎知識をお持ちで、臨床実践を行っておられる医師の方を対象に、より実践的に学ぶことを目的にした事例検討の機 会を提供します。参加者から事例報告をしていただき、少人数でのディスカッションと、講師からのコメントをとおして事例から学びたいと考えています。

対象

「06・07年度YPDC医師向け入門コース」の受講(予定)者
「06・07年度ペック研究所医師向けアドバンスト・コース」の受講(予定)者
「医師のためのDISCO講座」受講者

日時

2007年12月23日(日) 10時~16時

内容

参加者からの事例報告と講師からのコメント、ディスカッション

※午前・午後 各1例(報告者からのプレゼンテーションは30~40分程度)

講師

内山登紀夫(児童精神科医/よこはま発達クリニック)
吉田友子(児童精神科医/よこはま発達クリニック・ペック研究所)

コーディネイター

村松陽子(児童精神科医/よこはま発達クリニック)

費用

5万2500円(税込)

場所

よこはま発達クリニック 研修室

申し込み方法

PDF申し込み書に 必要事項を記入の上、FAXまたは郵送でお送りください。メールの方は同様の内容をお書きの上申し込みください。


固定リンク | コメント (1)

2007.11.18 00:00 |  診療  |  研究  |  自閉症スペクトラム  |  夕霧  | 推薦数 : 4

ADHDとASDの不思議な関係

ADHDとASD(自閉症スペクトラム)の関係は複雑で不思議です。

自分の中でも考えが少しずつ変わっていきます。 

児童精神科を数年経験した15年位前にはADHDと自閉症はちゃんとみれば区別できると思っていました。

多動や不注意のありかたもADHDと自閉症では違うと思っていたし、先輩医師もそう言っていました。

例えば自閉症の多動は親の存在をほとんど意識せず、どこでも行ってしまう、ADHDの多動は親の存在を意識しているとか

自閉症の子どもは物の刺激で注意が逸れるけど、ADHDの子どもは物でもヒトの刺激でも注意が逸れるなどです。

でも、どうもそう物事は単純ではないなと思い始めたのが10年くらい前です。

何よりも幼児期にADHDと診断した子どもをフォローしていくと10歳くらいから、自閉症スペクトラムと診断変更(あるいは追加)が必要な子どもが少なくないことを実感してきました。その逆の変更が必要だと感じたことがほとんどないのも不思議です。

つまり、振り返ってみると、親を意識して多動だった子どももヒト刺激で不注意だった子どもも、自閉症圏の特性が目立ってくることがふえたのです。

この問題はなかなか難しいです。 

 

 

固定リンク | コメント (3)