南カリフォルニアの、山火事の影響が、私の診療所で見られます。今まで、喘息の無かった患者さんが、急性気管支炎、喘息、肺炎で来られています。今日、来られた白人の夫婦は、二人とも急性気管支炎で診察に来られたのは、SAN DIEGOの山火事の時に、SAN DIEGO のホテルに13回目の結婚記念日のお祝いで、宿泊中に、山火事が起こり、そのホテルが、緊急避難所になり、400人の近隣の人々が中庭に、2,3日非難していたそうです。笑いながら、一生忘れられないおもいでになったと言われていました。 とんだ結婚記念日ですね!
ではまた。
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恵子さんは、3.を選びました。 つまり、彼女は、時速 50KMで走っている車から、すぐに飛び降りました。
私には、三つの答えのうちのどれが、一番良い選択かわかりません。でも、こんな状況になる前に、できたことはあったと思います。
1.スーパーの店の人か、ガードマンに、車までついてきてもらう。アメリカでは、夜に女性一人で帰るときは、頼んでも嫌な顔しないで、送ってくれます。"WOULD YOU PLEASE ESCORT ME TO MY CAR?"といえば笑顔で、荷物を持って、安全を確認して、車が出るまで見送ってくれます。私の診療所は、わりに治安の良いところですが、私自身、受付や看護婦が、夜帰るときは、駐車場までついていき、ちゃんと車が出るまで見送っています。
2.自分の車のまわりに不審な人物が、いないか確認する。
3.夜は、女性一人では買い物に出かけないか、ガードマンが、駐車場にいるところに行く。
などです。
でも恵子さんは、充分に英語ができなかったか、頼むのが恥ずかしかったのかも知れません。
飛び降りた恵子さんは、ちょうど通りかかったパトカーに助けられ、近くの病院のERに連れて行かれ、手当てを受けました。幸いに命は助かりました。でも、何本も前歯を折り、肋骨も折り、体中傷だらけでした。皮膚の一部には、やけどのような擦り傷があり、アスファルトの破片がたくさん皮膚の中に入り込み、全部を、外科器具でとらなけばならず、とても治療は、痛かったようでした。その後、骨折や皮膚が治るのに一年間ぐらいかかりました。でも、心の傷は癒えず、日本に帰国されたみたいです。このようなことが、もう起こらないことを望む者です。
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恵子(仮名)は、20代の日本人留学生、髪の毛は、肩より下に伸びていて、はきはきして明るく、いつも笑顔の似合う女性です。少し、山口智子に似ているところがあり、意外ともてていましたが、本人は、自分が美人だという意識はぜんぜんありません。たぶん多数の影のファンはいます。喫茶店とケーキ屋さんを、かねたところで、毎日夜9時までバイトとして働いています。
ある日、仕事が終わった時、職場の近くの食料品店に日常必要品を、買いにいきました。ショッピングを済ませ、駐車場に止めてあった、マイカーのトヨタ カローラのほうに歩いていました。ドアの鍵を開け、買った物を車に入れている時、後ろに人影を感じました。
”何も言わず、助手席に座れ”そこには、白人の男が、小さい拳銃を彼女にむけていました。”アッ、これはカージャクだ”と思いました。キイを取られて、しょうがなく助手席に座りました。その男は、車を発進させ、どんどんスピードが、上がっていきました。”このままだと、レイプされるか殺されてしまう”と心のなかで思い、とてつもない恐怖心におびえるばかりでした。
さて、質問です。あなたが恵子さんの立場でこのような状況の時、どのような行動をとりますか?
1. 抵抗しないで、その犯人の言うことをきく。
2. 様子を見ながら逃げる機会を、待つ。
3. 走っている車から、すぐ飛び降りる。
彼女がどうしたかは、次回に書きます。
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前回の正解は、
3.何もしない。 です。土地勘の無い人が、まだ、犯人がいる時に、夜中の12時を過ぎた時に、サイレンを鳴らしながら、パトカーが来ると、人質になってしまうか、怒った犯人に、拳銃で撃たれるか、ナイフで刺されます。 ロスでは、小中学生でも30ドルで、拳銃が買えます。特に、ロスでは、黒人ギャング、メキシコ人ギャング、中国人ギャングなどがいます。
幸太郎君と憲二君は、2.を選び、二人で少年たちを懲らしめようと、出て行きました。残念ながら、この少年たちはメキシコ人ギャングメンバーで、拳銃を持っていました。バンバンバンバンと二発ずつ、駐車場でうつぶせにされて、後ろ手にしばられて、処刑式に、 後頭部を撃たれました。 こうなると。神の手を持つ、青いマイアミの空の、あのたいちゃん先生でも、何もできません。ERに着く前に、二人ともお亡くなりにました。DOA(DEATH ON ARRIVAL)でした。ご冥福をお祈りします。
彼らは、6ヶ月たち、油断をしてしまったのでした。
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アメリカに留学に来て、治安の良い所にあるカトリック系の大学寮に住んで、幸太郎と憲二(仮名)は、6ヶ月たちました。”なんーだ、ロスは危ないところって聞いていたけど、意外と安全じゃん!”と幸太郎は憲二に言いました。”そうだね。”
そんな時、”おい腹減ったから、何かカップめんでも買いに行こうぜ!”と憲二が言い、”それならこの近くで24時間営業のスーパーが近くにあるぞ!”と幸太郎が答えました。そのときはもう、真夜中の12時を過ぎていました。
買い物をしている二人、"おい、幸太郎、あのメキシコ人の餓鬼ども、お前のホンダのカーステレオ盗んでいるみたいだぞ!”と憲二が言いました。二人はわりと背が高く体格も良い大学生でした。相手は小柄で痩せていました。
数人のメキシコ人小中学生らしき連中を見たとき、幸太郎は、”おい、あいつら少し懲らしめてやろうぜ!” さあ、また質問です。
あなたならどうする?
1.店の人に、連絡して、警察を 呼んでもらう。
2.幸太郎が言ったように、二人で少年たちを懲らしめる。
3.何もしない。
正しい答えはこの次です。ではまた。
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前回の記事の正解は、
1.信号を無視して、徐行しながら行ってしまう。
です。
残念ながら、マリアさんのご主人は、2番を選び、信号待ちをしていました。その時、3人の黒人の人たちが、車の窓ガラスを、軽くたたいて、窓ガラスを開けるように合図をしました。でも、あまりの恐怖で、マリアさんとご主人は、無視(シカト)しました。それが間違いでした。新車のホンダのシビックをあげて、財布を、無抵抗であげれば、なにも、起こらなかったと思います。
次の瞬間、バンバンバンと言う音とともに、二人は打たれました。すぐに、ERに運ばれましたが、ご主人は、首を撃たれ、数時間後に 出血多量で、亡くなりました。不幸中の幸い、マリアさんは、足を撃たれたのですが、軽症ですみ、数日後に退院しました。その後の、彼女のことは、分かりません。
ロスであった本当の怖い話です。ではまた。
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アメリカでは、一般病棟では、8時間シフトです。午前7時から午後3時まで、そして午後3時から午後11時まで、最後は、午後11時から午前7時までです。
マリア(仮名)は、私の入院患者も行く、病院で働く30才代の看護士です。彼女は、フィリピンから来てアメリカに永住しています。
その日、夕方のシフトを終えて、ご主人が迎えにくるのを待っていました。やっと午後11時20分過ぎに、ご主人が運転する新車のホンダシビックが来ました。ご主人が運転して、彼女は助手席に乗りました。”ダーリン、今日は、外科病棟勤務で、緊急手術があり、その人がとても重い人で、手術室までの搬送のために、ベットから持ち上げたので、腰が痛いわ。あーあ、疲れた。”とマリアは言いました。そして、車が赤信号にあたり、止まらなければなりません。でも、そこは、あまり治安の良いとこでは、ありません。
あなたならどうしますか?
1.信号を無視して、徐行しながら行ってしまう。
2.信号で止まり、青に変わるまで、待つ。
3.あたりを見て、その状況で決める。
今日はこのへんで。もう私は、寝ます。おやすみなさい。続きはまた書きます。
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拳銃を持った男が銃口を、私の家内の運転するベンツにむけられた時、私の中学生だった長女と小学生上級生の長男は、とっさに後部座席の後ろに隠れました。私だったら、止まって、ベンツでも財布でもあげたと思います。でも、私の家内は、加速して反対車線に入り、カージャクの犯人を避けながら逃げました。母親強しです。もし車を止めると、娘がレイプされ、息子は殺されると思ったそうです。それなら自分が撃たれても、子供を救おうと思ったみたいです。
その後、家に着き、事情を聞いた私は、市の警察に通報しました。すぐに、20台ぐらいパトカーが、現場に行ったそうです。でも犯人の姿は無く、逃走したようでした。
事情調書を取りにきた刑事さんは、うちの家内に、”今度同じ状況に巻き込まれたら、犯人を車でひき殺しなさい!それは、もし犯人がおもちゃの拳銃を持っていたとしても、正当防衛です。あなたのことを逮捕しないし、調書を取るだけです。”と言われました。
家内はこう言いました。”でも私に、人をひき殺すことはできません。”
刑事さんいわく、”今回は、犯人が発砲しなかったけれど、もしそうしていたら、ひょっとしてあなたのお子さんに当たっていたかもしれません。それでも良かったのですか?”
家内は、当惑した顔をしていましたが、たぶん今度そのようなことになったら、犯人をひき殺すかもしれません。
とにかく、おとなしかった家内も、いざ子供を生んでから強くなり、私も驚いています。
でも、自分の家族が、未遂でしたが、カージャクの被害者になるとは思ってもいませんでした。
それから家内は、もう二度とベンツを運転することはしていません。高級車に乗ると、カージャクのターゲットになるということで。
その2をまた書きます。ではまた。
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これから、アメリカであった本当の怖い話をシリ‐ズにして書きます。実話をもとに、作られたものですが、個人のプライバシー保護のために、一部を変え、仮名で紹介します。すべて、実話からヒントを得て、脚飾されたFICTIONです。海外でいかに自分を守ればよいかということで、とくにアメリカに来ている留学生、駐在社員、その家族、そして永住している人たち、短期旅行者の少しでも役に立てば、幸いです。もうこれ以上の悲劇を繰り返したくありません。
あるロスの冬の日、私の家内は、日本人補修校の帰りに、小学生だった息子と中学生の長女を乗せて家に向かっていました。私の家内がベンツのSクラス(日本ではやくざの人たちの乗っている大きい自動車です。)を運転し、子供たちは後部座席に座っていました。ロスの冬の夜の8時ぐらいのことでしたので、もう真っ暗でした。
その時にベンツのヘッドライトに拳銃を持った男が、歩道から出てきて、仁王立ちになり銃口を向けました。さあ あなたならどうする?
1.とまって、ベンツをあげる。
2.そのまま、加速して、カージャカーを、車で引き飛ばす。
3.加速して、犯人を避けながら 逃げる。
さあ、私の家内は どれを選択したでしょう?皆さんが、同じ状況に遭遇したら、どうしますか?
今日はこの辺で、今患者さんが3人も待っているので、受付に怒られています。!!
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あかがま先生、遊佐先生、マイレージドクター先生
皆さん、厳しくはなってきましたが、書き方によっては、つずけることは、可能ではないですか。アメリカでは、必ず利用規定は、あります。たとえば、新聞に投稿した場合、このコメントをされたかたの個人的な意見で,必ずしも、わが新聞社の意見では無いとか、ラジオ局の場合、コメントの後に、必ずアナウンサーが同じことを、いいます。訴訟大国アメリカと思って聞いています。まだ削除ということはされてないので、是非、つずけてください。私からお願いします。このブログが、どんどん寂しくなってなってしまいます。
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