2007.10.10 15:06 |  海外留学  |  お金 / 株  |  映画 / 音楽 / 読書  |  DAICHAN  | 推薦数 : 2

トラ!トラ!トラ!

 今週末に 1970年に日米共同で製作された"トラ! トラ! トラ!"を観た。私はアメリカに、31年前に留学をしてほとんどの州を見て回った。自動車での移動で、アメリカがどんなに広くてそして資源のある国であるかを実感した。この国ほど底力のある国は、他にないと思う。アメリカに来て、アメリカの良いところも悪いところも判った。日本の良いところも悪いところも判った。
 1941年12月7日朝7時49分に、日本はハワイ真珠湾に先制奇襲攻撃を開始し、アメリカ太平洋艦隊に甚大なダメージを与え、それを成功した。トラ! トラ! トラ!は暗号信号で 我奇襲に成功せり と言う意味である。ところが、最後通牒は奇襲後、55分遅れてハル国務長官に野村駐米大使から手渡された。HARVARD大学に留学経験のある山本五十六長官は "この事は、相手の国柄からして 戦争の意欲を削ぐことを助けず むしろ 眠れる巨人を起こし奮いたたせるのと同じである。" と言わしめた。実際、"REMEMBER PEARL HARBOR!"と言う合言葉が、国民の世論を変え、日本軍、日本人に対する憎悪を助長したのだった。
 日本軍の戦果  戦艦六隻、重巡一隻、油槽艦二隻を撃沈、戦艦二隻、重巡一隻、軽巡六隻、駆逐艦三隻、補助艦三隻を大中破し、撃破飛行機300-400機に達した。戦死者2000人以上、重傷者1000人以上。
 米軍の戦果  未帰還機29機、特殊潜航艇5隻撃沈、日本兵戦死者64人。
しかし翌1942年6月5日に、ミッドウェー海戦で、日本海軍は殲滅された。その時驚くべき事は真珠湾で大中破した船舶の一部が修理され海戦に復帰していることだ。そして 制海権、制空権を奪われ、日本の敗戦にいたる。
恐るべきアメリカである。
 今年、日本のトヨタはアメリカのGMをぬき、世界一の生産台数になるだろう。しかし、アメリカは必ず次の手段で 巻き返すであろう。日本が絶えず研究と投資を続けて、 勝ち続けるのを望むものだ。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

DAICHAN
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2008/08 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

トップページ

Doctors Blog

新着コメント

新着トラックバック