アメリカでの薬物中毒はひどいものです。ユタ州のバス事故の運転手が逮捕されました。血液からマリファナ(大麻)が発見されて、本人も1日から2日前に使用したことを認めたので業務上過失致死罪での逮捕です。亡くなられら3人の遺族にとって、八つ裂きにしても気が済まないところです。この運転手は一度も遺族や負傷者に謝罪をしていません。日本旅行、HIS,近畿日本ツーリストの孫会社のバスツアー会社も謝罪していません。ほんとうにひどいものです。これから地元の警察によって、真相が明らかにされることと思います。
アメリカでは、中学生ぐらいから簡単に同級生ディラーから麻薬や覚醒剤などのドラッグが入手できます。病んだアメリカの状態です。
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事故1〜2日前に大麻 米ユタ州事故の邦人運転手
2010.9.23 10:22(産経MSNニュース) 米西部ユタ州シーダーシティー北方で8月、小型バスが横転し、日本人観光客3人が死亡、12人が負傷した事故で、州高速道路警察隊のバウアー巡査部長が22日、シーダーシティーで記者会見し、21日に逮捕された米ネバダ州ラスベガス在住の運転手、三国泰史容疑者(26)が事故の前日か2日前に大麻を吸引していたことを明らかにした。
捜査関係書類によると、同容疑者は事故の前に大麻を吸引したことを認めている。バウアー氏は「いかなる状況においても大麻は違法だ」と強調したが、直接の事故原因は寝不足と長時間の運転による疲労で居眠りしたことだと言明した。同容疑者は事故当時、眠く、運転に集中できなかったことも認め、カフェインの入ったガムなどで眠気を覚ましていた。しかし、乗客によると、出発の約30分後には、居眠りして車線から外れることがあったという。逮捕容疑は、規制薬物(大麻)を服用した上での過失致死傷など。(共同)
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以前の記事で書いた失語症の59歳の男性患者はGOMER(GET OUT OF MY EMERGENCY ROOM)としてやっかいな患者として扱われて必要最小限のことをされて、退院させられました。でも救急車でつれて来られたので、無保険の患者と判らずに私立病院に救急治療病棟(ER)で治療や緊急手術と4週間の入院後、かなりの医療費を請求されて、支払い無理やりに退院させられました。たった10日分の薬を与えられ自分でファミリードクターを捜すよう言われました。
友人の紹介もあり私の診療所に来ました。11種類の薬でした。
抗てんかん剤、降圧剤、精神安定剤、抗精神病剤、貧血の薬、胃潰瘍の薬など、いろいろでした。私は、脳神経科医、精神科医、循環器内科医、リハビリ医などをすべてしなければなりませんでした。保険が無いので、誰も彼を診ようとしませんでした。
よほど断ろうと思いましたが、英語しかできないふたりの息子さんと日本人の同棲している日本人ガールフレンドの面倒を診れるのは、私しかいないと思い新患として引き受けました。
まずは病院の記録をファックスしてもらいました。心電図と血液検査をして、オレゴン州から来ている息子さんから病歴を聞きました。もう薬がなくなるというので、30日分の薬を出しました。
その後、患者さんを診察して驚いたのは、20ぐらいのサージカルステイプルが頭皮に残ったままでした。手術後40日ぐらいで、頭皮に食い込んでいました。私がなんとか取りました。普通は手術後10日から14日で取るものです。ほんとうに人扱いででないと、怒りを覚えました。ERでも医療訴訟を恐れて必要最小限のことはします。友人の神経内科医に安く診てもらいました。もう仕事もできないので、65歳からもらえる老人保険のMEDICAREと身体障害者の国の援助を取得する方向に努力しています。臨床心理士の検査も受けてもらいます。多くの無保険者の人が、医療費を払えずに自己破産をしています。彼は貯金があり今はそれで何とか、家を売らずにすみました。
アメリカの無保険者は4人にひとり、ひどい状態です。これもまたアメリカの悲劇です。
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日本語が第一語で英語が第二語の方は、脳出血や交通事故による脳障害が起こると、片方の言葉を忘れたり、書けなくなったり、しゃべれなくなります。これは、二つの言語が脳の中で違う神経回路で処理されているからです。これから 二つの症例を紹介します。
ケース1.
18才の男性高校生が、オートバイでゴミ収集トラック に激突。頭蓋骨骨折と左脳内出血で緊急手術で命は助かった。でも3ヶ月は意識無しでその後目覚める。失語症と右側の運動障害。英語は読み書きや話す事に問題なし。日本語が書けなくなり漢字をすべて忘れる。帰国子女枠で日本の大学受険を10校にするが、小論文をすべてひらがなで書き提出したのが原因で不合格。アメリカの大学に進学そして卒業。
ケース2.
59才男性で40年アメリカ在住で日本の大手家電メーカーで働くが2009年にリストラで失業。健康保険なし。1ヶ月前に突然たおれて、救急車で近くの病院に。CTで左脳内出血(高血圧による)がみられ、緊急手術。軽い 右側の麻痺と失語症。日本語がたどたどしく会話途中で英語にかわる。英語の理解と会話は問題無し。日本語も回復中。
以上が私の見た患者さんのケーススタデイです。これらによってバイリンガルの人が 違う神経回路で二つの言語を処理することが、私もわかりました。下記に川崎病院の國塩先生の記事をコピーしました。
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言語障害(失語症)
脳神経外科 部長 國塩勝三(川崎病院)
ある朝、突然言葉がうまくしゃべれなくなり、家族からは呂律が回っていないと指摘されて外来に歩いて来られるような患者さんも時々おられます。初対面の診察時には、呂律が回っていないといわれても高齢者であれば多少はありうるだろうと思いつつ、CTやMRI検査を行うこともあります。意外に、そのような場合(構音障害)でも小さな脳梗塞などが診断されることがあります。
また、言葉がうまく出ない、言っていることがわからない、さらには字が書けないなどのいわゆる失語症で発症する脳卒中もあります。その多くは、他の神経症状として右片麻痺や右半身の感覚障害がみられ、その随伴症状として言語障害がみられます。
それは、右利きの人のほとんど、また左利きの人では7割程度が、左大脳半球に言語の働きを司る領域(言語中枢)があるからです。左半球の障害では、解剖学的に神経線維が脳幹の延髄で交叉しているため、対側である右側の運動障害をおこします。
失語症もいろいろです。なかでも、話すことが障害されたものを「ブローカ失語」(運動性失語)といい、大脳の左前頭葉の「ブローカ野」と呼ばれる運動性言語中枢の障害によりおこるといわれています。滑らかに話せるものの言い誤りが多く、聞いて理解することも難しいものを「ウェルニッケ失語」(感覚性失語)といいます。これは、左側頭葉の「ウェルニッケ中枢」と呼ばれる感覚性言語中枢が障害されるために起きます。
さらに、左大脳半球の広範な障害では、言語理解ができなくなり、言葉をほとんど発することができない「全失語」といわれる状態となります。一般の方は、失語症といってもピンとこないでしょうが、例えば我々がいきなりまったく言葉がわからない異国の地で生活するような状況に置かれたようなものでしょうか? 日本語が全く別の言語になってしまい周囲とコミュニケーションが取れなくなる訳ですから、それによる精神的影響は大きいと思われます。
興味深い珍しい失語症例を紹介いたします。患者Kさんは幼いころ中国から日本に移住し、以後は日本語中心の生活で、その後日本女性と結婚し子供とともに日本で生活していました。ある日、Kさんは脳卒中を発症して、50年来しゃべっていた日本語が全くしゃべれなくなりました。
家族もおかしなことを言い出したということで、何を言っているのか理解できないようでした。入院中に中国人留学生に一緒にきてもらったところ中国語をちゃんと話しているとのことでした。家族は日本人であり、中国語ができないということが今後の問題ではあります。ということより、バイリンガルの方が結婚される場合は、将来的にパートナーも両方の言語が理解できるのが好ましいということになります。
このようにバイリンガルの方の失語症には、一方の言語だけが障害され、他方の言葉は保たれるという非常に興味深い現象がみられます。多くは第2言語が失われますが、その逆のケースもあるようです。バイリンガルでは母国語と第2言語は、脳内で異なった神経回路で処理がなされているのです。
突然、言語障害が起こった場合、脳梗塞などの脳卒中による可能性が高いため、早期の治療が重要です。
脳梗塞であれば発症3時間以内にtPAの薬を投与できれば回復率も高いので早急に病院にかかるようにしてください。その場合、検査なども必要ですから大体2時間以内に病院にかからないと間に合いません。翌朝までは待てません。
失語症は、脳出血や脳梗塞などの脳卒中によるもののみならず頭部外傷による脳挫傷や脳腫瘍によってもおこります。言語障害のみならず高次機能障害も一緒におこっていることも多いようです。
脳腫瘍において、特に神経膠腫といわれるもので言語野近傍に発生した腫瘍の手術では、術後失語症を合併させないようにするため、覚醒のまま手術を行う方法(覚醒下開頭術)が最近行われています。開頭時に話をしてもらいながら露出した脳を電気刺激することによって言語領域を確認し、その領域を避けて腫瘍を摘出します。言語領域は個体差が大きく教科書通りではないためこのような確認が必要なのです。
失語症自体は手術では治せません。言語療法といわれるリハビリ治療になります。リハビリ科医および言語聴覚士という専門職がコミュニケーションに障害をもつ患者さんの機能の獲得・回復・維持を長期に支援していくことになります。
(岡山日日新聞 平成21年8月31日(月)掲載)
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アメリカ時間では、今9月11日です。
この時、NHK10のニュースを私は見ていました。
アナウンサーの堀尾正明さんが、実況中継中に、「事故か事件かわかりません」という事を言われたすぐあとに2機目のジェット機がツインタワーに激突しました。これはテロだと私は思いました。
今日は、アメリカの各地で追悼式典やテレビの特別番組が多くあります。
日本は国中B29によって本土空襲や広島長崎の原爆を2回を被爆しました。
アメリカは、本土爆撃は日本の風セン爆弾(ほとんど効果無し)以外ありません。
今アメリカでは、反イスラムの運動が起こり、コーラン(イスラム教の聖書)を教会で燃やそうとしていたり、アラブ系住民が危害を加えられています。イスラム教の人がすべて過激なテロリストという無知な人々が問題を起こしています。世界平和を望みます。
このコーランを燃やすというのは、オバマ大統領の働きかけで回避されました。これが第二次世界戦争の時、アメリカ西部で日系アメリカ人の強制収容所に入れられたようにならないことを望みます。
憎しみは憎しみを呼び、戦争は戦争を生みます。
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しばらくご無沙汰していました。ブログに使用していたパソコンが急にブートアップできなくなりました。アップルストアに持って行くとお金がかかりすぎるので、自分で90ドルの1TBのハードデイスクを買い修理しました。
マックプロの二つのハードデイスクのうちひとつが壊れました。理由は不明です。2番目の方は、タイムマシーンでのバックアップ用です。起動デイスクは破損。オリジナルのマックに着いていたもので、320GBしかありません。 1TBの日立のものにかえました。そして2番目のバックアップから外部ハードデイスクに起動デイスクを作りました。OS-SNOW LEOPARDのUTILITYを使いました。そして新しいハードデイスクにシステムをインストール。やっと直りました。またブログ始めます。ではまた。あー疲れた!!!
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