NHK影山解説委員死去、関係者絶句「まさか自殺するとは」
2010.8.13 07:09(MSN産経ニュース)
東京・渋谷区のNHK放送センターで11日に自殺を図った同局解説委員室副委員長、影山日出夫(かげやま・ひでお)さんが12日午後4時40分、搬送先の都内の病院で死去した。56歳だった。詳しい死因は分かっていない。
訃報が伝わったこの日、局内では関係者が、「最近、体調がよくないとは聞いていたが、まさか自殺するとは…。解説委員室は自分のペースで仕事ができるし、 周囲などとのあつれきは聞いていない」といまだに信じられない様子。また、別の関係者は「仕事熱心だし、茶目っ気もある。飲んで騒ぐこともある人だったの に、何か、よほどのことで個人的に悩んでいたのか…」と首をひねった。
警視庁代々木署の調べや関係者のこれまでの話によると、影山さんは11日夕、放送センター西館8階のトイレ内で首をつった状態で見つかった。心肺停止状態から一時蘇生(そせい)したが、帰らぬ人となった。影山さんの机の上に自殺をほのめかす内容のメモが数枚置いてあり、同署は自殺とみている。
影山さんは1976年、NHKに入局し福岡放送局に勤務。その後、政治部などを経て、2000年から解説委員として活躍、政治問題全般に詳しく、1日に放送された「日曜討論」でも司会進行役を務めていた。
コメント
コメント一覧
コメントを書く