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2009.09.01 18:57 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  海外留学  |  DAICHAN  | 推薦数 : 3

新型インフル患者in LA

突然、8月31日(ロス時間)の午後の私の診療所に10人ぐらいのマスクをつけた人々が、やってきました。

四人が新患で、15才から18才までの沖縄から来た短期サマースクールの高校生でした。二人の男子と二人の女子でした。

皆、40度以上の高熱で、起き上がる事もできず、二人は咳をしていました。三つの診察室に四人を入れて皆横になってもらいました。残りの6人は待ち合い室で待ってもらいました。

ひとりの男子生徒がインフルエンザテストのA型に陽性、後は省略。真夏のA型陽性は新型インフルエンザしかありません。その子が一番酷く、二次感染のばい菌の初期の肺炎。もうひとりの女子がばい菌による二次感染の急性気管支炎。全員発熱後48時間以内なので、さそっくタミフルを処方。

新型インフルエンザ の感染力はすごくて、引率の先生や旅行会社の人は、なんともありませんでした。日本で、高校生が甲子園の高校野球で、集団感染したのは聞いていましたがびっくりしました。氷枕と解熱剤、抗生物質の筋注射。これから毎日外来で、治療するつもりです。四人とも脱水症状を起こしていたので、1日3−4Lのポカリスエットかスポーツドリンクを飲むように、指示しました。

 

事なきを得ましたが、疲れました。

 

まだ新型インフルエンザのワクチンは、きていません。もし、私か看護師か受付が、かかると私の診療所は休院になりそうです。タミフルは、私とスタッフの分は備蓄してあります。

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