三浦元社長は、どうして22口径(一番小さい口径)を使わせたか?-医師の立場で言うと、22口径は、頭に当たると貫通しないため頭蓋骨の中で、ぐるぐるまわり、脳に与える損傷は、酷くほとんど助かりません。でも足などに当たると軽症ですみます。足や腕に当たっても死ぬ事はほとんどありません。 38口径(警察が使う口径)は、頭に当たっても貫通して助かる事があります。でも太ももや足にあたっても近距離の場合、大きな傷になり、動脈に当たると出血多量で、死ぬことがあります。これは、プロか、拳銃、ライフルを使用していれば、判ります。たとえば猟で22口径を使っても、ほとんど効果はありません。44口径マグナム弾(クリント イーストウッドの映画で有名なダーテイーハリー刑事が使用)を使うと、いのししでも鹿でも殺せます。でも、ロスの警察が実行犯を見つけて、司法取引をすれば、その犯人の罪は、軽くなりそれを指示した者ーこの場合は三浦元社長は、死刑になる可能性が出てきます。これはロスの裁判所が決める事です。アメリカでは、犯罪の起こった場所により検察官が動く事ができ、日本では場所にかかわらず、日本人であると海外で罪を犯しても司法権は、日本にあります。日本でも、アメリカでも、一度最高裁判所で無罪が確定すると同じ犯罪で二度裁くことはできません。でも、三浦元社長は、日本で無罪が確定しましたが、アメリカでは、一度も裁判を受けていません。犯罪はロスで起きています。三浦元社長は、アメリカの裁判所が、裁いても問題は、ありません。これは最近の元ペルー大統領のフジモリ氏が、日本にいる間は、司法が触れることはありませんでしたが、でも南米に戻り、アルゼンチンで逮捕され、ペルーの裁判所が汚職の罪で有罪になったことと同じです。でも一時間30万円の弁護士のドリームチームを雇うお金があるのでしょうか?あのお金持ちのマイケルジャクソンも払いきれず、途中でやめた弁護士団です。私は、三浦元社長が正当な裁判を受けて、有罪判決が出れば、上告する事ができるので、最終判決が出るのにまだまだ時間はかかると思います。でも真実が解明されるのを希望します。
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以前の記事で書いたひろみさんが、アメリカに帰国しました。北のCOSMOS先生は、彼女の同じ高校の先輩だと聞いて、すぐに親しみを感じたということでした。札幌のお墓に90%の骨を預けて、10%だけ小さい骨壺にいれてロスに持ち帰り、昔のアルバムと、着物などを段ボール3箱につめて送り、後のものは札幌の友達の家に保管してもらったみたいです。あまりに早くお母様が亡くなられたけれど、2日間は、いろいろと話すことができ、『アメリカに自分が死ぬ前、着物を持って帰るように。』といわれたそうです。そして意識が無くなり、あっという間に亡くなられたようでした。私もこんなに早く亡くなれることは、予測できませんでした。でも、green leaves先生がいわれたように、本当に間に合ってよかったです。末期がんのPROGNOSISは、本当にわからないとつくずく思いました。でも苦しまずに、意識がなくなりそのまま亡くなったのは、私はある意味で良かったと考えます。
前に、白人の二人姉妹が、モルヒネを使って痛みをおさえながら、何ヶ月も彼女らの末期がんのお母様を家で看病して、一生のトラウマになったのを、見ているので。
今は、また忙しくひろみさんは仕事をしています。まるで、そうすることで悲しみを消そうと思っているように。 ではまた。
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号外 検察の求刑は、禁固1年罰金10万円でした。 - 2008/03/21

本日、福島地裁で福島県立大野病院事件の被告である加藤医師に対する論告求刑が行われました。27席の一般傍聴席を求めて並んだのは、171人。 午後1時半に始まった公判は、午後6時20分まで続きました。検察が約160ページの膨大な論告を読み上げたためです。求刑自体は公判の最後に行われたのですが、冒頭の数分でおおよその結果は分かりました。 これまでの公判で弁護側は検察の起訴事実を否定したのですが、検察は「起訴事実を証明することは十分に可能である」としたからです。 簡潔にいえば、女性が死亡したのは、大量出血が原因であり、それは癒着胎盤をクーパーで無理に剥離したことが原因であること、この癒着胎盤は十分に予見可能であり、遅くても帝王切開手術中に用手剥離が困難になった時点で認識できたということです。剥離を中断して、子宮摘出手術に切り替えるべきだったのに、それを怠った過失があるというわけです。 論告求刑を聞いていた被告の加藤医師は、終始、机の上に置かれた論告求刑の文章に目を落としていました。 本日はこれから弁護団の記者会見が行われる予定です。詳細は来週早々にお届けする予定です。 
3/21号 いよいよ論告求刑です-福島県立大野病院事件 - 2008/03/21
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今日、3月21日は、福島県立大野病院事件の論告求刑の日です(これまでの公判については、「警察関係者に感謝申し上げたい」などをお読みください)。
同病院の産婦人科医だった加藤克彦医師が逮捕・起訴されたのは、約2年前のこと。医療事故が刑事事件に発展することへの懸念が、萎縮医療、ひいては“医療崩壊”を招いたという見方は、多くの医療関係者の一致するところです。 ところが、これを萎縮医療をさらに加速しかねない制度改革が今、行われようとしています(この解釈が、杞憂に終わるといいのですが…)。 医療事故で患者さんが亡くなったとします。遺族が医療過誤を疑い、警察に告訴。しかし、検察は嫌疑不十分で「不起訴」。 現在は遺族が「検察審査会」に不服を申し立てても、検察が再度、「不起訴」としたら、それで終わりで、この事故が刑事裁判に発展することはありません。 しかし、「検察審査会法」という法律が改正され、いくら検察が「不起訴」にしたとしても、起訴・刑事裁判につながる仕組みが導入されようとしています。法律の施行日は確定していませんが、「2009年5月27日までのいずれかの日」です。 これは、司法制度改革の一環です。この改革は、被害者保護の観点から進められているもの。現在、厚生労働省で検討している、診療関連死の死因究明などを行う“医療崩壊”の議論にも関係する話ですが、現時点ではこの問題に注目している方は少ないようです。弁護士の棚瀬慎治氏に解説していただきました。 また今週は、"医療事故調"の関連記事をもう一つお届けしています。こちらもぜひお読みください。 |
(橋本佳子m3編集長)一般の方は、見れません。あしからず。m3医師会員のみ閲覧できます。_________________________________ |
私もアツカフェ先生と同感です。
そして加藤先生の全面無罪を求めます。
アツカフェ先生が、検察の矛盾をたいへん知的に書かれておられます。ですから私はただ加藤先生の全面無罪を願うだけです。
検察の矛盾は、アツカフェ先生の記事を読んで下さい!
http://blog.m3.com/Fight/20080322/1
橋本佳子編集長ありがとうございます。新しい情報感謝しています。特に最近のマスコミ記事は我々医師の立場で報道していませんから。
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以前のブログでお話しした ひろみさんのお母様が、彼女がホスピスについて2日後にお亡くなりになりました。ホスピスの看護婦さんと国際電話で、お話ししました。苦しまず、様態が急変して意識が無くなりそのままいかれたということでした。私がひろみさんにできるだけ早く行くように言いました。間に合ってよかった!そして2日間お母様と過ごせて本当によかったです。その事は北のコスモス先生からのメールで知りました。末期のすい臓がんで肝臓に転移すると、いつ亡くなられてもおかしくないと私も思っていました。開業医の先生は、今年いっぱい持つかもしれないと言われたのですが、私は以前まったく症状の無い肺がんのかたが、2週間で脳に転移して亡くなったのを診ているので、ひろみさんにできるだけ早く、仕事は休んででも札幌に行くようにとアドバイスしました。母子家庭で、もうすぐアメリカに永住してもらおうと思っておられたみたいです。でも2日間とお通夜、お葬式と最後の時間をすごせてほんとうによかったです。北のコスモス先生には、ほんとうに良くしていただき感謝しています。下記にひろみさんのメールを掲載します。 お墓には布団はかけられないということわざがありますが、仕事が忙しいから今行けないと、言っていたひろみさんを無理やり行かせてよかったと思っています。北のコスモス先生、本当にありがとうございました。アメリカのボストンの4年制音楽大学に留学させてもらい、ロス近郊に家を買えたのは、ご両親のおかげです。その残されたお母様にできた最後の親孝行でした。ではまた。
_________________________
先生
レンタルしてる携帯から国際電話を受け取れますが、こちらからかけられず、母のアパートからメールも送れなくて、やむをえず、紹介して頂いた北のコスモス先生と電話で話した時、先生に母の事を報告して頂くようお願いしました。聞かれたかも知れないけれど、北のコスモス先生は、私の卒業した札幌の同じ高校の先輩だと分かりました。やっと時間が取れて、インターネットカフェに来て、メール出来ました。
色々本当に有り難うございました。母とも意識が有るうちに二日程逢えて、話も色々しました。信じられない程早く逝ってしまってとても辛いですが、そばにいてあげられたし、その後も私自身が、体を拭く手伝いやお化粧をしてあげられたり、骨を拾ってあげられた事を嬉しく思ってます。
母の荷物やその他諸々の後片付けを、母の友達と一緒にやっていますが、予定通り3月24日月曜日に帰れそうです。
帰って落ち着いたら電話します。詳しい事は、逢って説明します。
では又。
ひろみ
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私の息子が、今日本に行って3ヶ月旅行しています。そしてわたしの影響もあり、旅行ブログを始めました。息子は二重国籍で、バイリンガルです。ブログのタイトルは、夢の日本で、全部英語です。皆さんも暇なとき読んで下さい。アメリカの名前は MICHAELです。飛行機代とMacBookは私が買ってあげました。そして教会で英語を子供に教えるかわり、宿泊代と食費は出してくれます。東京、横浜、名古屋、九州、沖縄と行きます。息子の同級生のCHRISもいっしょです。
かわいい子には旅をさせよということわざがありますがやはり親として心配です。
YUME NO NIHON というブログ名です。私が負けています。下記がブログアドレスです。
http://www.travelpod.com/members/japanmc
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ジョシュアトリー国立公園
明美さん(仮名)は、30代前半で今貿易の勉強を終えて、インターンを1年間されています。この間、休暇でラスベガスとジョシュアトリー国立公園に行かれました。その時に事故が起こりました。1メートルぐらいのサボテンに太ももがぶつかり、それを反射的に手で振り払おうとして、手に百本以上、太ももに20本ぐらいサボテンのとげが刺さりました。今まで、1,2本の異物を、手から取ったことはありますが、消毒したツベルクリンの針や、手術器具を使い百本ぐらいのサボテンのとげを取ったのは初めてです。かなり痛かったと思います。抗生物質の筋注射と、破傷風とジフテリアの注射を打ちました。
彼女は何か太ももに痛みを感じたので、手で振り払ったのですが、1メートルもあるサボテンにぶつかってしまった事は知りませんでした。指と指のあいだに小さなサボテンが突き刺さり、自分で取れなくて友人に頼んで、3cmのサボテンを取ってもらったそうです。
世の中には、こんな事故に遭うこともあるのですね。不幸中の幸い3回来てもらい全部とげを採ることができました。
アメリカでは西部劇に出てくるような巨大サボテンがあるので気をつけてください!
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私の患者さんで、アメリカ在住のひろみさん(仮名)のお母様が、札幌のあるホスピスに、末期の膵臓がんで入院することになりました。わたしの弟は、大阪で開業して国立京都医療センターの医局にいたので、北海道に知り合いの医師はいません。診断をした開業医の先生と国際電話で話すと、北のCOSMOS先生の先輩でした。北のコスモス先生にメールを送ってお願いしたら快く協力をしていただけるということです。ありがたい事です。
先生 ありがとうございます!!!
まだお会いした事もない、偉い先生なのに。
感激です!!!
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今アメリカは日曜日の午後一時です。今朝私のポケベルが鳴り、起こされました。(携帯の番号は、患者さんにはあげません。)その電話番号に電話したら、アメリカ版モンスターペイシャントでした。白人の生活保護をうけているチャーリー(仮名)で、私の受付が間違って新患として取った患者さんです。私は、日本人の方で、英語ができない患者さんか、アメリカ人では紹介が無いと、新患としてみません。あまりに、薬物中毒患者が、日本人医師にただ強力な痛み止めを求めてきます。チャーリーもその類で、一度だけ診て他の医者に行くように言いました。薬剤師に電話して、薬を出そうと思ったとき、『彼は、他の医師から鎮痛剤を、もらっていませんか?』と私がその薬剤師にきいたところ、多くの医師から鎮痛剤を出してもらっているということでした。さそっく、鎮痛剤をキャンセルしました。すると抗議の電話がすぐにかかってきたので、鎮痛剤は出せないとと言うと怒ったので、私はもう他の医師を見つけてくれと言いました。そしたら、今朝『お前と薬剤師を、名誉毀損で訴訟を起こしてやる。』とチャーリーは言ってきました。私は訴訟したいならどうぞと言いました。ほんとうに朝から気分が悪くなりました。
アメリカでは、何でもすぐ訴訟です。それは、成功報酬の弁護士が大勢いるからです。日本もアメリカのようにならないこと願うものです。
でも日本でも法科大学院ができ、裁判員制度が作られています。この10年ぐらいで、弁護士の数は二倍になると言われています。そしたらアメリカのように弁護士がハイエナのように、医療訴訟を起こすかもしれません。あー怖い!!!
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日本医療の将来はこの一戦にあり。
これは日本海海戦で日本帝国海軍が2倍ものバルチックロシア帝国海軍に臨んだとき、東郷平八郎大将が、『皇国ノ興廃、コノ一戦ニ在リ。各員一層奮励(ふんれい)努力セヨ。』とZ旗を上げ指示した。1905年5月27日の午後だった。これをもじったものである。
今の医療崩壊は、1905年の日露戦争に例えられる。でもコノ戦いは、日本人医師と日本国政府との戦いなのだ。今そのときが来ている。伊藤博文は、もしロシア軍が九州に上陸したら、自らライフルと軍刀で戦うと言ったと言う。我々医師も、協力して勝てそうも無い敵、つまり政治家と日本国策に医師が団結して、マスコミと国民を味方にして戦わないと、日本医療の将来は、もう無い!!!
下記は youtubeの日本海大海戦の一部である。
http://www.youtube.com/watch?v=-4gMgWIfMnQ&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=vf1EA0rzxvA&feature=related
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(Mac Fan 3月号24ページ)
iMac24インチと Mac Pro Towerを買いました。Mac Proは息子の名前で買い$200安くなりました。iMac は$2000チョトでMac Pro Towerは$2700チョトでした。診療所ではPCで、家ではMacです。最近悪い事ばかりだったので、ストレス発散のやけがいです。家内におこられそうです。あーー怖い!完全にその魅力にはまっています。iMacのほうは、息子にとられてしまいました。だから2週間後に,Mac Pro Towerを買いました。12歳の息子は、学校でいつも使っているので、何でもできます。音楽をつくったり、ビデオの編集をしたり、ゲームをしたり、全くかないません。ゲームはBATTLEFIELD 2142,STAR WARS EMPIRE AT WARなどです。私は以前は、Macを使っていたのですが、診療所での医療ソフトがすべてWINDOWS用なので、しょうがなくPCを使用していました。でもあまりにCOMPUTERウイルスに悩ませられているので、私の患者さんでMac専門店をされているかたが”先生、Macはウイルスの問題は皆無だよ。”言われて、こうゆう事になりました。でも後悔はしていません。今、MICROSOFT OFFICE MAC 2008をいれて、使っています。30インチのモニターを、使っているので、読みやすいです。Mac Pro Towerのスピードは、ワークステイションなみで感動しています。また報告します。
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