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2007.11.29 17:33 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  海外留学  |  DAICHAN  | 推薦数 : 4

医者の不養生ある医師の死

 アメリカのオハイオ州クリーブランドの冬は、カナダから来る北風で、北海道旭川の冬ほど寒い。私は、クリーブランドクリニックで、整形外科の研修を受けていた。ある32才の先輩指導医が、風邪をこじらせていた。でも彼はジュニアパトナーになったばかりだったので、無理をして、働き続けた。彼のボスに認めてもらいたかったのだと思う。自分で適当な抗生物質を飲み、働き続けた。すごく、やさしくて、面倒見のいい白人指導医だった。医学生、インターン、研修医にも人気があり、お互いを、ファアストネームで呼びあった。でもあるとき、医局で倒れて、緊急入院をした。急性へんとう腺炎から、敗血症になり、あっというまに、セプテイクショクを起こして、死んでしまった。まだこれからという時のことだった。新婚で、奥さんは、まだ彼が、生命保険に入っていなかったので、買ったばかりの家を売らなけばならなかった。本当に、かわいそうだった。医者の不養生である。

 なな先生の医師の過労死の話を読んで、彼のことを思い出しました。医者も人間です。無理は、きんもつです。医師の先生方くれぐれも体に気をつけてください。医師の過労死、自殺、病死を少なくしたいものです。亡くなられた先生がたのご冥福をお祈りします。

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2007.11.29 14:41 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  海外留学  |  医療事故  |  DAICHAN  | 推薦数 : 4

医龍2と医師の土下座ー2

  医龍2の第6話(11月15日放映)を見た。外山誠二(高橋一生)は東都大学医学部心臓外科教授の末っ子で、腕はよいが、他の医師や医療関係者と、性格的にうまくいかず、先輩の講師を殴り、天才心臓外科医の浅田龍太郎(坂口憲二)がいる北洋病院に左遷される。いつも優秀な兄たちと、比較され劣等感のかたまりであった。いつも勉強勉強で、90点でも、父親に叱られた。台風でも塾に行かされた。そんな外山を、浅田は、自分の心臓移植を目指す、チームメデイカルドラゴンに入れない。 ”お前には、医者として決定的に足りないものがある”といわれる。外山には、周りとの協調性が無く、患者に対する思いやりを欠き、いかに早く手術をして浅田に対して自分を、アピールするかしか頭に無い。あるとき、大動脈弁置換術を、30分も浅田より早い、2時間30分で、終わらせる。そんなとき、外山は、自分の手術をしたおばあさんと、いろいろ今まで自分のことを話す。そして、その患者さんに、誰でも自分ひとりでは、何もできないと教えられる。

 そんな時、ICUでその患者さんが心停止を起こす。すぐに緊急再手術をする。その時、自分の手術ミスを発見して、手術中、台風による停電で、懐中電灯と、みんなの協力で、何とか、再手術を無事終わらせる。そして、患者さんのご主人になぜ再手術をする必要があったかと詰め寄られ自分の手術ミスを認めて、土下座をして謝罪する。そして許してもらう。外山は浅田にまた頼む。”外科医は術野を見るだけでなく、患者を診ることが必要なのがわかった。第二、第三助手でもいいから、チームに入れてくれ、またみんなとオペをしたいから”と。浅田は承諾する。

 そんな時、北洋病院をコントロールする外資系ハゲタカファンドは、病院をつぶして、入会金一千万円の富裕層を診る人間ドックを、中心にした自由診療の病院を作ろうとする。

 以上が第6話の概要である。でも現実的でないことが多いが、ドラマとして感動した。最近は、涙もろくなって思わず泣いてしまった。

 でもアメリカでは、絶対に謝罪はしない。そして簡単にすべきでない。数年前、ある日本人のタイヤ会社社長が、アメリカで記者会見中に謝罪した。

 それは、アメリカフォード社の一番人気のあったSUV車のエクスプロラーが、タイヤ破裂を起こして、横転して死亡者を何人も出したからだった。ものすごい数のタイヤ(その車につけてあったタイヤ)を、無料で交換した。でもその謝罪が、裏目に出た。

 米国フォード社は、死亡事故の責任をそのタイヤ会社に、押し付けて謝罪はしなかった。そして、タイヤの無料交換費と賠償金を、その日本タイヤメイカーがすべて支払うことになり、アメリカでのその日本タイヤの信頼が無くなった。謝罪をした日本人現地社長は辞めて、アメリカ人副社長がかわりに社長になった。莫大な赤字を出し、信用を失った。実際は、フォードのその車のマ二ュアルの空気圧が低く過ぎたためだったのと、車の車高が高く、幅が狭かったのである。

 残念ながら、アメリカでは、謝罪や土下座はやはりできない。とんでもないことになってしまう。

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2007.11.26 02:44 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  海外留学  |  DAICHAN  | 推薦数 : 2

医龍2と医師の土下座ー1

 米国人医師は絶対に謝罪しない!当然、特に自分の患者に土下座はしない。

 ”I AM SORRY"とか "THAT WAS MY MISTAKE"という自分の非を認めることは、裁判や訴訟が、関係または、関係が予測される症例に関しては、絶対に言わないし、そのように教えられている。

 医龍2で、心臓外科医が、自分の非を認めて、謝罪して土下座を、患者やその家族にする場面があるようだが、(すみません、アメリカでは、日本のテレビドラマは、2,3週間遅れて来るので、第6話の予告編しか見ていません。)

 アメリカでは、絶対考えられないことである。訴訟大国アメリカである。

 感謝祭の四連休で、日本のドラマや、映画をまとめて見ていて、睡眠不足なので、今日は、もう寝ます。ではまた。

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2007.11.24 15:37 |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  海外留学  |  医療事故  |  DAICHAN  | 推薦数 : 5

医龍2と医師過誤裁判

 医龍2で、心臓手術でガーゼを、8年も置き忘れて、患者が胸の痛みを何度も訴え、主治医、病院に再検査を要請して、教授のミスが分かるが公開しない。セコンドオピニオンを求めて、他の医師による再手術、そして謝罪を受け入れて無事退院。ハッピーエンドですね。

 アメリカでは、このようなケースでは、確実に民事裁判で、医師と病院は何億円も取られて、裁判にお金はかからない。でも患者さんが、勝てば、33.3%から、40%の成功報酬を弁護士が取る。日本での訴訟や裁判は、年間1000件ぐらいですね。うらやましーい!!!アメリカでは、ほぼ100%の確立で、、民事裁判になります。まあテレビドラマですから、このような結末でしょう。

 でもこれから、日本で弁護士の数が、二倍になり、裁判員制度が、アメリカのように日常茶飯事になると、福島県のことや、奈良県のようなことが、多くなるのは火を見るより明らかです。そして医療過誤裁判や訴訟は、確実に、今の100倍から1000倍以上つまり、年間1000件から、十万件から百万件以上に成るでしょう。これは、ドラマでは無く日本の現実です。日本の医師は、ますますストレスが増え、バーンアウトが起こり、医師の早期引退、自殺が増加します。医師を増加せず、弁護士だけを増やすようなアメリカのミステイクが、日本で起こらないことを望みます。

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2007.11.23 02:06 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  海外留学  |  DAICHAN  | 推薦数 : 2

SiCKOの大罪とうそ2

 この映画を観て、アメリカの医療がひどい、というのは、間違った考え方である。一部の最悪な例外的なケースを選んで、見せているのだ。ほとんどのアメリカの保険会社は、良心的だ。

 私は、むしろ日本の、旅行者傷害保険にいじめられている。今まで、私に対して不払いだった日本の海外旅行者傷害保険の医師診療報酬総額は、20年間に一億円を超えている。すべて、無料奉仕である。帰ってしまった旅行者に、請求はできないからだ。特に東京海上保険は、酷く、以前の安田今の損保ジャパンも2番目に、支払いをせず、いろいろと質問状を送り、カルテのコピーを、請求してくる。アメリカ旅行の時は、AIUが安心である。東京海上の保険を持って受診される方は、私の診療所では、全額を、立て替えてもらっている。

 この記事の下は、フォーブスのデイビット ウィーラン氏のSiCKOに対する意見である。彼の意見では、国民皆保険になると、今までのような良い医療が受けれないという意見である。

 二番目は他の人の日本語版の記事である。

 でも、医療保険が無い人が、保険に入ろうとしたら、二つ以上既存の慢性疾患があると、入れないのは、ほんとうだ。たとえば、高血圧と糖尿病の両方を持っている人たちだ。記事の一部を赤くしたのは、私である。

 マイケルムーアは、映画監督としては優秀でも、医療の現実を見ていない。ロスアンジェルス郡だけでも、年間に800億円もの金額を、保険の無い人や不法移民の人たちの医療費として負担している。

 この間も、保険の無い日本人が、心不全、心筋梗塞の1歩手前の人が来た。すぐに、近くの公立病院のERに行ってもらった。心臓カテーテルをしてもらい、心筋梗塞になる前に、手術をしてもらい、無料で治療をしてもらっている。

 アメリカの医療費を引き上げているのは、年間何百万件にもなる医師、病院に対する医療訴訟に関係していると思う。

 数年前、カナダから来た耳鼻科医とゴルフをしたとき、手術費の医師報酬が、あまりに少ないことを、嘆いていた。扁桃腺とアデノイドの手術で、$100しかもらえないと。私は、国民皆保険に反対ではない。でも、確実に医師の医療報酬は、減少するだろう。

 SiCKOで表現されているアメリカ医療の現実は、うそである。ただのやらせのワイドショウだとして観ればよいと思う。

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Forbes.com


Film Review
Sicko's Shortcuts
David Whelan 06.21.07, 12:02 PM ET

 

Recently an executive at a small health plan in Ohio called me up and asked if I'd seen the new Michael Moore documentary Sicko.
The insurance executive was extremely worried. Last year one of Moore's producers had called up his company to ask about a customer who had been denied a claim. The company looked into the matter and discovered that the patient's doctor had submitted the claim nine times but used the wrong code without correcting it. No wonder the patient was frustrated. But her beef with the health plan didn't quite stand up to scrutiny. The executive was hoping the example ended up on the cutting room floor.
Health care horror stories are a dime a dozen. Where to direct the anger and the blame is a more difficult matter. But not for Michael Moore, who decided that our imperfect system is the fault of insurance companies and more broadly, the free-market aspects of our health care system.
In Pictures: Sicko Premieres
Since I cover health care I was eager to take a look. At the screening I was struck by Moore's undeniable talents as a filmmaker and a marketer of political ideas. He finds great footage. He edits it with zing. He's great at stunts. He cracks up the audience with his fat man and a camera shtick. I've watched all of his movies since Roger & Me, and once, as a high school kid with idealistic politics, I even showed up for a rally he held in downtown Pittsburgh when he was in town filming for his old show TV Nation.
With Sicko, Moore starts out telling the stories of a few people without health insurance, who can't afford to reattach cut-off fingers or who stitch up their own wounds. Then he stops suddenly and announces that this film is not about the uninsured. It's about the insured.
At that point Moore leads into a parade of sad stories. A cancer patient dies after being denied a bone transplant. A deaf girl's cochlear implant is considered too experimental. A girl in a head-on collision is taken to the hospital in an ambulance but the insurer refuses to pay for the ambulance ride because it was not pre-approved, even though she was unconscious. A woman in Detroit drives to Canada and shows Moore how to use their free walk-in clinics.
The filmmaker also makes some philosophical arguments about health care, visiting European countries and interviewing doctors and patients about their government-run systems. He argues that it's strange that we "socialize" education and the military, but not health care. Moore's big stunt at the end is to take three volunteer rescue workers, who all claim they worked in the pit at Ground Zero, to Cuba where they receive better medical attention than they've gotten so far in the States.
But besides recognition of Moore's vast talent, the other feeling that kept crossing my mind while watching was intense skepticism. I would have loved to probe each documentary subject to see whether their sad tales add up or whether the sunny reports about health care in Canada and France were really representative.
Take bone marrow transplants. Can you get one in Cuba? Roberta Gianfortoni, a dean at the Harvard School of Public Health, has visited Cuba to tour its medical system and says doctors there know how to do many procedures but that doesn't mean those procedures are actually available. As Moore reports, the government only spends $250 per person on health. Not much room in there for major surgery.
Or consider all the cheap drugs in Canada. Many would not be developed in the first place if the drug companies did not have the incentive to make gobs of money in the U.S. In France and Britain, Moore shows doctors using imaging machines and emphasizes how everything's free. Fine. But would those fabulous inventions have been developed by General Electric, Siemens or whomever if their only customers were governments? After all, governments would be more inclined to ration care and have little market incentive to invest in the latest machines, whereas in a competitive system, each hospital wants the most advanced devices so people don't go across the street to another that's better equipped.
The Cuba example is the most naïve. It doesn't seem to cross Moore's mind that when you confiscate a nation's private property, that yes, you can provide free dental care for public relations purposes.
For many of the health insurance patients whose agony was captured in the movie, I could sympathize with their anger at the paper pushers who deny claims on technical grounds or in egregious cases, deliberately do so to make extra profits. But you can't blame Cigna and not also blame the U.S. government for creating and then never fixing the work-based insurance system we all endure. And if you really want to get technical, which Moore does not, where's the blame for the state regulators who handcuff insurers from offering innovative products by forcing plans to all have the same features?
Moore is right that our system is messed up. But that may be due to it being a contorted free market system, with limited competition and little consumerism.
All that is too subtle for Moore, who seems convinced from the start that the only solution is a government takeover. That’s a scary thought. Do you want your doctors to treat you like you get treated at the Department of Motor Vehicles or in airport security lines? Or maybe we should let bad nurses work forever, like a unionized public school teacher. We now enjoy the latest medical device or drug, but will there be much more R&D in the future if a blockbuster pill can't command a blockbuster price?
Moore, unlike even the Democratic presidential candidates, does not consider these practical realities. But I've got to say, he makes a good movie.
In Pictures: Sicko Premieres

 

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from Forbes.com

『SiCKO』批判ブログに見るGoogleの広報戦略

2007年7月13日

 原文タイトル:The Google Blogger Vs. Sicko
原文掲載サイトwww.forbes.com
著者名:Andy Greenberg
原文公開日時:2007年7月2日

いったいLauren Turner氏なのか、それとも彼女の勤務先、米Googleなのか。どちらかがMichael Moore監督の最新作『SiCKO』にあまり好感を持っていないことは分かる。しかし、米国時間6月29日にGoogleの公式ブログページに Turner氏が投稿したMoore批判のレビューを読むと、どちらなのかを見極めるのは容易ではない。
Turner氏は「Moore氏は、米国の保健医療制度に関する例外的で感情に訴える最悪の例ばかりを集めてきて、それを保険、保健医療サービス、製薬などの業界と結びつけて攻撃している」と書いている。この公式ブログ「Health Advertising Blog」(保健医療広告ブログ)は、保健医療(ヘルスケア)業界に向けてGoogleが6月に立ち上げたばかりの新プロジェクトだ。さらに「Moore 氏の作品では、この業界が利潤の追求とマーケティングだけに左右されているかのように描かれていて、受診者の健康維持や介護に関心を向けていることは無視されている」と続く。
Turner氏のエントリは「Does negative press make you Sicko?」と題したものだ。「SiCKO」を「sick」に引っかけた、「否定的な報道は不快でしょう?」というジョークだ。エントリの後半では、Googleに広告を掲載することでMoore作品の業界批判に対抗しようと、保健医療業界に向けて勧めている。
ブロガーたちの反応は強烈だった。Googleは保険業界に迎合したとして集中砲火を浴びたのだ。高額の医療保険を販売する保険業界は、製薬業界と並んで、『SiCKO』で標的にされている。これを受けてTurner氏は、同ブログに新たなエントリを投稿し、1本目のエントリは個人的な意見に過ぎず、 Googleの公式見解ではないと釈明した。その内容はこうだ。「読者の中には映画『SiCKO』について私が書いたことが、実際はGoogleの意見だと考えた人がいる。そういう受け取り方をされるのももっともだ。なんといっても、ここは公式ブログなのだから。というわけで、あれは私のミスだった。誤解を招いた理由は納得した」
Googleがオンライン広告代理店としての役割を拡大するにつれて、広告主企業との友好関係がますます強まっている。今回の出来事はその事実を浮き彫りにした。さらに、Googleが広報活動に、変則的な形でブロガーを利用していることが、あらためて注目される結果になった。Googleはだいぶ以前から、さりげない広報活動にブログを利用してきた。同社の公式サイトを利用することもあれば、従業員の個人サイトを利用することもある。時として、その境界はあいまいになる。
例えば、GoogleのTrust & Safety(信頼と安全)部門で企業向け製品のマネジャーを務めるShuman Ghosemajumder氏は、shumans.comという個人ブログサイトを持っている。同サイトの免責条項には、発表された意見は個人的なものだと書かれているものの、Googleでのクリック詐欺問題を話題にすることが多い。Googleを擁護し、クリック詐欺問題コンサルタントを批判する論調だ。
Googleの上級ソフトウエア技術者Matt Cutts氏は個人Webサイトmattcutts.comで、同社のWebスパムフィルタリングの変更点についてしばしば取り上げている。このサイトは、ブログ関連ポータルサイトの米Technoratiで74位にランクインしている人気ブログだ。免責条項には、このサイトで発表した意見は Googleの見解ではないと書かれている。だが、Googleの決定事項に触れるエントリも少なくない。先月、英国のプライバシー擁護団体Privacy International(PI)がGoogleのプライバシー・ポリシーに否定的な評価を下した際、Cutts氏は詳細な反論を展開した。その内容は PIレポートの思慮不足を批判し、米Microsoftや米Yahoo!、米AOLのプライバシー保護が不十分であることを指摘するものだった。
検索業界のアナリストで自らブロガーでもあるDanny Sullivan氏は、Googleはこれらのブログを、社会に対して同社の見解を徐々に浸透させる手段として利用していると言う。「個人ブログを通じてニュースを発信すれば、さほど重要視されることも目立ち過ぎることもない。これまでにもブロガーたちがGoogleの広報部門に協力してきたケースがあったのは間違いない」(Sullivan氏)。このコメントに対して、Googleからコメントを得ることはできなかった。
Sullivan氏は、Turner氏がGoogleの公式ブログに投稿しているにもかかわらず、個人的な意見を公表しただけだと主張している点に注目し、「まるで二重人格だ」と指摘する。「Turner氏は公式ブログに個人的な意見を書き、Cutts氏は個人ブログに公式の意見を発表する。Googleの公式見解を解読したいと思っても、容易に見分けがつかないことになる」(Sullivan氏)
 from Forbes.comは、米Forbes.comに掲載のコラムをnikkei BPnetが翻訳提携の下で翻訳して掲載しています。ビジネスやITに関する記事を中心に毎週1本のペースで掲載の予定です。

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2007.11.21 15:33 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  海外留学  |  DAICHAN  | 推薦数 : 4

SiCKOの大罪とうそ1

 映画SiCKOのDVDを買ってきた。ひどい映画で、現実のアメリカ医療を、正しく描写していない。
 アメリカには、国営では、MEDICAID(収入の少ない人たちの保険)とMEDICARE(65歳以上、または、障害者)の二つがあり、民営では、HMOとPPOがある。
 HMOは、プライマリーケアの医師が、指定される。そして、月に、0回診ようが、100回診ようが、一人当たりに、$5.00から、$10.00 その医師がもらえる。患者は、専門医に診察してもらうのも、指定医の許可がないとできない。入院も、指定医が許可するか、指定されたERで指示されないと、できない。そのHMOで、一番安く、最悪なのが、映画で紹介されたKAISER PERMANENTEという保険会社である。風邪ぐらいでは、予約もとれないとんでもない保険である。
 HMOしかとっていない医師は、患者をできるだけ、診療しないことで、診療報酬が、多くなり、入院回数や専門医紹介回数が少ないほど、ボーナスが出る。KAISERでは、それでも、1日100人ぐらい診ることが普通だそうである。
 私は、HMOの患者は、診ていない。この監督は、特別なケースだけ取り、紹介しているし、人気がでて、映画の興行成績さえ良ければ、事実と異なったことを平気で表現している。今日は、あまりの怒りと、アメリカで、医療に携わっているものとして、許せない映画を観て気分が悪くなったので、また書きます。すみません。
 マイケル ムーアの馬鹿野郎!!

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「飛び込み出産」急増 たらい回しの一因、背景に経済苦

2007年11月18日ーasahi.com

 妊婦健診を一度も受けず、生まれそうになってから病院に駆け込む「飛び込み出産」が増えている。今夏、奈良など各地で妊婦の搬送受け入れ拒否が発覚したが、病院側が断った理由の一つは「未受診」だった。医師からは「妊婦としての自覚をもって」と悲鳴が上がる。一方で、未受診には分娩(ぶんべん)できる施設の集約化や格差拡大による経済苦なども背景にある。

 「出血が止まらない。たぶん妊娠している」

 仙台市立病院(若林区)に9月上旬の日曜日、30代女性が飛び込んできた。

 健診を受けたことがなく、妊娠何週目かも分からない。診察したところ切迫早産で、胎児の体重は2千グラムをわずかに上回る程度と思われた。

 「緊急帝王切開が必要。出産後にすぐに新生児集中治療室(NICU)もいる」と判断されたが、医師がほかの処置中だったため、別の病院に搬送した。赤ちゃんは無事に生まれたが、「もし受け入れ先がなかったらどうなっていたか」と同病院の産婦人科部長は振り返る。

 神奈川県産科婦人科医会が、周産期救急搬送システムの八つの基幹病院を調べたところ、03年に20件だった飛び込み出産は、07年1~4月に35件。通年では100件を超える見込みだ。

 妊婦の救急搬送の受け入れ拒否の原因として、医師やNICU不足のほかに、「未受診」があるといわれる。未受診に特徴的なのは、リスクの高さと出産費用の未払い問題だ。

 日本医科大多摩永山病院の中井章人教授が、97年1月~今年5月に同病院で飛び込み出産をした妊婦41人を分析したところ、子が死亡したのは4例。周産期(妊娠22週~生後1週間)の死亡率は、通常の約15倍だった。

 未受診だった理由で最も多かったのは、「経済的な理由」で12人。41人のうち11人は出産費用を病院に支払わなかった。

 搬送受け入れ拒否問題を受け、奈良県立医大が緊急調査をしたところ、同大学病院への飛び込み出産は98~06年に50件。妊婦・新生児ともに異常は多く、妊婦の胎盤早期剥離(はくり)は2人で通常の10倍、呼吸障害など治療が必要な新生児は19人と通常の約20倍だった。小林浩教授(産婦人科)は「未受診だとリスクが非常に高い。妊婦さんも家族もそのことをよく知って、必ず健診を受けてほしい」と話す。

 ただ、未受診の背景にあるのは経済苦だ。生活保護の出産扶助を利用した人は、97年は全国で839人だったが、06年は1396人に増えた。

 健診費用は1回5千円~1万円程度。厚生労働省によると、健診は14回程度が望ましく、最低5回は必要とする。だが自治体の公費助成は平均2.8回にとどまる。

 茨城県立医療大学の加納尚美教授(助産学)は「国は妊娠・出産に関し最低必要な医療内容と費用を算出し、その部分は公費で手当てしてほしい」と話す。

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 朝日は、相変わらず、”たらい回し”という表現をしているのが、気に入らないが、このまま、国が妊娠した人たちに、経済的な援助をしないと、どんどんと少子化が進み、老人ばかりの日本になってしまう。フランスのような奨励金を、子供を生むたび増加し、教育の援助をしないと、日本の将来は、無いような気がする。

 そして、小児科医、産婦人科医の、労働条件の改善と、女性医師に対する子育て支援を真剣に考えるべきだ。

 今、研修医制を改めて、研修一年目から、小児科、産婦人科を、始めるようだが、訴訟が多く、勤務時間の長い上に、医療報酬が少なく、女性医師を大切にしない日本医療で、小児科医、産婦人科医を、目指す研修医の増加を求めるのは無理である。

 道路を作るために、10年間に60兆円を、使うより、医師の医療報酬を増加し、勤務医の労働条件を改善することが、日本の医療崩壊を防ぐために必要だと思う。

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 Doctor Takechan先生に、総理大臣、財務大臣、または厚労大臣になることを、薦めました。でも、自分は、くちべたで、うそが着けないし、ついても顔に出るし、借金もあると、コメントで言われました。それで、私も考えてみました。

 政治家になるための資質と条件

1.平気で嘘がつけて、ポーカーフエイスができて、ばれない能力。

2.はったりをかまし、流暢に説明、弁明ができること。

3.選挙には、多額の費用が、かかります。そのために、お金があること。少なくとも下記のひとつが必要。 

 1)金持ちの親、又は 親戚がいること。

 2)膨大な貯金か遺産があること

 3)多額の政治献金又は、裏金ができるスポンサーがいること。

4.自分の政敵をつぶす能力。

5.強い精神力、鈍感力があること。ー自殺予防。

6.アメリカの奴隷になれる能力。

7.選挙に勝つための国民に受けるマニフェストをもつこと。

8.官僚とうまくやっていく能力。

9.先輩議員、党首の機嫌をとり、従順なこと。

10.間違っているとおもっても、党の方針に従うこと。

11.能力のある秘書とアシスタントがいること。

12.失言や余計なことを、マスコミのいる時に言わないこと。

13.企業、道路族、ゼネコンを喜ばすことができること。

14.組織力のある団体の支持があること。

 かなり厳しい条件ですね。こりゃ無理だ!。

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2007.11.17 17:35 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  海外留学  |  生活 / くらし  |  DAICHAN  | 推薦数 : 3

ブログを続ける難しさ

 m3でブログを、初めてから、もう6ヶ月たちました。自分が、何気なく書いたことで、誤解をされたり、自慢話を、しているように思われたり、自分の書いた記事が、全く現場を知らないで書いたりして、KYな医師と思われたり、いろいろありました。もし今、掲示板に記事を書いたら、多くの不適切数になり、私の記事は、削除されると思います。

 日本の医師の先生方は、上位におられる先生方のブログを読むにつけ、本当に I.Q.の高いのがわかります。そして、記事の多さを見ても、私の十倍以上のスピードで、インプットされているのがうかがえます。皆さんのブログを読むことで、良い勉強になります。わたしのような幼稚な記事でも、コメントを下さり本当に、感謝しています。それと、同時に時には、自信を失い、ブログが書けなくことがよくあります。でも私のような温室育ちで、臆病な医師でも、コメントで励ましていただき、何とか自分なりの記事を、書き続けています。でも、時々落ち込んでしまい、ネガテイブに、考えてしまうことが、よくあります。でも、たくさんのともだちができました。あったことの無い、偉い先生方と、ブログで、お互いを理解しあい、今では、日本では、北海道から沖縄まで、そして、アメリカに留学されている先生方、また以前留学しておられた先生方のお友達がたくさんできました。あまりコメントを書かれない、遊佐先生に、2回もコメントを頂き驚いていると同時に、自分は、自分なりの記事をのんびり書けば良いと思っている今日この頃です。

 幼稚で、変な日本語の私の記事を、読んでいただいていることを、心より感謝します。本当にありがとうございます。

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 その7の後編です。
 山中美樹さんは、正しい行動を取られました。
3.言われる前に、お店にある全部の現金を渡した。 
 そして、その白人の男は店から出て行きました。でも、外見の良かった白人の人に、ホールドアップにあったことで、誰も信頼できなくなり、ひどいトラウマになり、夜も寝れなくなり、日中の本屋さんの仕事も、普通にできなくなり、私は、精神安定剤を処方して、寝る前に、1錠、日中は、4分の1を、4時間から6時間置きに飲んでもらうことで、何とか仕事を続けることができました。
 犯人は、その後逮捕されました。クリスマス前に、会社が不景気で解雇され、自分の子供たちに、クリスマスプレゼントを買うお金も無くなったので、女性一人で働いている小さいお店だけを、狙い十六件以上の、店で強盗をしたそうでした。でも、ひとりも拳銃で撃たれなかったそうです。その男の近所の人によれば、愛想の良い人で、まさか強盗をするとは思わなかったそうです。
 人間も追い込まれると、とんでもないことをするのですね。
 でも、そのうち美樹さんも、お店を止めました。

 本当にアメリカであった怖い話です。

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