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あかがま先生、遊佐先生、マイレージドクター先生

皆さん、厳しくはなってきましたが、書き方によっては、つずけることは、可能ではないですか。アメリカでは、必ず利用規定は、あります。たとえば、新聞に投稿した場合、このコメントをされたかたの個人的な意見で,必ずしも、わが新聞社の意見では無いとか、ラジオ局の場合、コメントの後に、必ずアナウンサーが同じことを、いいます。訴訟大国アメリカと思って聞いています。まだ削除ということはされてないので、是非、つずけてください。私からお願いします。このブログが、どんどん寂しくなってなってしまいます。

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  Tai-chan先生、young先生、GOMER先生、ism先生、Kitty先生、皆さんコメントありがとうございます。私はこの記事で、いかに、アメリカの研修医が、過酷な条件で働かせられていたか、それは1983年から1987年の間に私自身が体験したことです、1987年に個人開業をしてからは、そのようなことはありません。研修医時代には、36時間シフトや、産婦人科研修医の二年間は、4日間寝ないで、仕事をした経験があります。その時はどのように家に車を運転して帰ったのかは、ほとんど記憶がありません。このようなひどい条件で働いて、医療過誤訴訟が多くなり、世論がそのことをとりあげ、そして、研修医の労働条件が、かなり改善されています。確かに、GOMERは、医師同士の中でしか使われず、カルテに記載されることは、絶対にありません。今、アメリカで研修医として活躍されている方は、そのことには気をつけてください。でも、アメリカでは、カルテは、患者さんの許可があれば、開示され、そして、保険会社、弁護士、検事に、送られます。日本のように開示を拒否することはできません。患者さんまたはその遺族に、カルテのコピーを、求められるとあげる義務があります。日本のように、カルテに、日本語、英語、そしてドイツ語を使っての操作はアメリカではできません。でも麻薬中毒者の多い国では、DRUG SEEKERの記事のように日本人医師がよく狙われます。私の場合、紹介者無しの新患は、取りませんし、もし受付が間違って取ったとした場合、その人が、薬中毒患者とわかれば、その時点で、今日の診察費は、要らないからと言って、帰ってもらいます。また既存の患者さんでも、GOMERになられた場合は、1ヶ月以内に、他の医師を見つけるようにと言う手紙を出して、二度と患者としてみることは有りません。でも必要な手術や治療を受けないと言っている患者には、よく説明し、それでもだめな場合は、家族といしょに来てもらい。説得するようにしています。でも、その患者さんが、インフォ-ムドコンセントにサインしなければ、手術や治療を強要することは、できません。私も医師に成ってもう23年ですが、医療訴訟国アメリカでは、研修中または医学校で、訴訟されても自分が不利にならないように教育されます。本当に 私のブログを盛りたてていただいて、ありがとうございます。そして一部のかたに、アメリカの医師は、非人道的だと、誤解をするような記事を書いたことを、お詫びします。またこのことに興味がおわりでしたら、"HOUSE OF GOD "はアメリカのテレビドラマ化されました。そのタイトルは,"SAINT ELSEWHERE"と言い デンゼルワシントンが理想を求めながら、黒人医師としての人種偏見をうけながら、研修医をするという役をよく演じたのを、今でも覚えています。それからは、彼の映画は、ほとんど観ました。

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僻地の産科医先生のブログで、医療に刑法を合わせるのが理想という記事が紹介されました。(The Mainichi Medical Journal June2007Vol.3 No.6 p512-513)そのコメント欄で医師、弁護士、民間人の討論が激烈に始まった。私は 参議院に 出馬を考えていたので、日本から 平成19年版の六法全書と模範六法を つい最近入手していたので、今それを読んでいます。ハリソンの内科学より分厚い本です。

その中の刑法の中に 第二十八章 過失傷害の罪 第211条(業務上過失致死傷等)前段---業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も、同様とする。

以上です。

そしてこの法改正が実現する可能性が全くないと言う意見がほとんどでした。適用除外規定を設けることか、その構成要件を加重することができるという意見もありました。私は医師であり弁護士で無いので、皆さん、特に弁護士の方の協力が必要です。コメントで教えていただければさいわいです。よろしくお願いします。さもないと、医師、医学生はリスクの高い産科、外科希望者が無くなります。これは日本の医療崩壊につながります。解決策のあるか教えてください。

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2007.06.23 20:40 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  医療制度 / 行政  |  海外留学  |  仕事 / 職場  |  医療事故  |  DAICHAN  | 推薦数 : 15

俺のERから出て行け!GOMER

 GET OUT OF MY EMERGENCY ROOM=GOMER

このGOMERは ”HOUSE OF GOD"と言う本の中に出てくる ある特定の患者たちを 表現したことばです。

1.医師の指示に従わない患者

2.医師や看護士に暴力をふるう患者

3.医師に対してひどい言葉で誹謗中傷する患者

4.医師に嘘をつき強力な鎮痛剤を要求する患者

5.医師の推薦する手術や治療を受けない患者

6.医師が専門の外科医を呼んでも絶対助からない患者

以上が GOMERの例です。まだ他にもこの言葉にふさわしい患者はいると思います。アメリカは 医療訴訟大国です。上のような患者にかかわると医師自身が訴訟され大火傷してしまいます。上記はあくまでも 大病院でのERで 働く場合です。アメリカの大病院での(とくに公立病院)ERは、まるで野戦病院です。少数の医師で大勢の患者を診察しなければなりません。トリアージをして死にそうな患者から診察し、待てる患者には待ってもらい、助かる見込みの無い患者は見捨てる。一般人の方々には ドライすぎると思われるかのしれなせんが。でも ER医師も生身の人間です。上記のようなGOMERにかまっている暇も無いし、心身ともに疲れるだけで、何の得にもならないです。その上に医療訴訟を起こされるだけです。以前Tai-chan先生のブログに書いたように AMA(AGAINST MEDICAL ADVISE)FORM にサインしてもらい、(自分に何が起こっても死亡しても自分で責任を持ち訴訟しないという承諾書です。)帰ってもらいます。6番の人の場合は死亡確認後、家族に説明し、霊安室に遺体を搬送します。

 では私が経験した例を書きます。フロリダのERで 二人の警察官に手錠をかけられて連れてこられた囚人が 手に怪我をして縫合する必要がありました。私の隣にいた同僚がその患者の治療をしていました。彼は警察官に手錠をはずすように指示しました、でもその時その囚人が 彼を殴り飛ばし、逃げようとしました。当然二人の警察官に取り押さえられて、ERから止血だけして刑務所に連れて行かれました。2番の例です。

 また肺炎になった患者が、かなり危険な状態で入院するように説明しましたが、入院はいやだといいAMAにサインして自宅に帰りました。その後は知りません。5番の例です。

 またある時、腰が痛くて強い痛み止めをくれといい、すべての弱い鎮痛剤にはアレルギーが あるので VICODEN ES(HYDROCORDONE+ ) しか効かないので  処方箋を書いてくれと言われました。一応X-RAYだけ取り異常が無かったので、そのような鎮痛剤は必要ないから、市販の痛み止めでいいと、追い返しました。アメリカでは特定な強力な鎮痛剤を指定するのは、危険信号だと教えられています。4番の例です。

 米国南部でのことです。ある時、"ARE YOU JAP?"と老人患者に言われました。"I DONOT WANT TO GET TREATED BY JAP DOCTOR!"と言われたので 私はその患者を治療しませんでした。白人医師が治療したか、死ぬほどの事でなければ、帰されます。人種差別用語は、厳禁です。3番の例です。

 またある時 ヘルメットも着けず、オートバーイで 事故を起こし、頭蓋骨骨折でかなりの量の大脳がはみ出していて、耳の穴から血がが出ていました。先輩の医師に、脳外科を呼んでも間に合わないし、ランチに行こうと言われました。ER医と外科医は、食べられる時に食べ、寝られる時に寝て、用をたせる時にはトイレに行くというのは常識です。6番の例です。

  医師も人間です。神ではありませんので、最善を尽くすだけです。すべての人の命は救えません。今日は このへんで。ではまた。

 

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2007.06.21 10:03 |  研究  |  医療制度 / 行政  |  海外留学  |  生活 / くらし  |  旅行 / 宿  |  DAICHAN  | 推薦数 : 6

米国の子供誘拐と臓器移植

 ロスにあるディズニーランドであった本当のことです。子供のいる親には 本当に怖い話です。これはわたしの患者さんから聞いたのですが 少し目を離したら、私の患者さんの友人のまだ幼稚園にも行ってない男の子が 消えたそうです。ガードマンの人に知らせてそこらじゅう探しても 見つからず、お母さんは パニィク状態だったその時 たった五分ぐらいの間に変装させられた息子さんを、発見したそうでした。なんと、その発見の手がかりは 彼の好きだったミッキイマウスの靴下だったそうです。そのほかは親でも分からないほどの別人になっていたそうです。どうしてアメリカでは このような子供の誘拐があるのでしょうか?それは 世界中から来る子供の 臓器移植の裏ルートのせいです。世界中の子供たちが アメリカに 多く来ます。でも 正規のルートでは、脳死にになった子の臓器は なかなか見つかりません。血液型、HLAのタイプ、臓器のサイズなどが合わないと移植できません。大金持ちの人たちは 何億でも何十億でも 裏ルートで 自分の子供を救おうとします。だから アメリカでは子供の誘拐が絶えないのです。この間 わたしの末っ子の息子が サンディエゴの シーワールドで数分迷子になりました。ぞっとしました。皆で探しすぐ見つかりましたが 日ごろ怒らない父親のわたしが どうして勝手にどこかに行くのと言うと 息子はびっくりしてましたが 誘拐されるとばらばらにされて二度と家に帰ってこれないぞ、と説明したら、良くわかってくれました。

アメリカは臓器移植数は世界一ですが、子のある親は、1秒でも目の離せないところだと、思います。この間、子供たちがゲームができるピザのレストランで、親と子供の手にはんこを押してました。それはもしはんこが合わないと子供を出さないということでした。親としては良いアイデヤだと思いました。 日本の皆さんもアメリカに来るときは 子供さんから目を離さないでください。

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  アメリカの医師が高給なのは、以前お話したとおりです。でも中級の人たちで 健康保険の無い人たちは 医療費に苦しんでいます。私の患者さんの知り合いが 50才代になり、健康保険料が 年齢とともに上がるので 支払いを止めたとたん 心筋梗塞になり ICU/CCU に入院して手術を受けて 総額が 数千万円になり、 家を売ってそれを支払ったそうです。そして 簡単な急性盲腸炎の手術には 百二十万円かかり、あるわたしの患者の留学生は 旅行者保険しかなくて 百二十万円を現金で先払いしてくれといわれたらしく、私はアメリカにある代理店に電話をして 今すぐその病院に連絡してくれと頼み、 破裂して急性腹膜炎を起こす直前に手術してくれました。あーーー冷や汗。この間、 他のある患者さんが、食中毒で下痢がひどく ERに行ったそうです。そしたら 3時間廊下で待たされて点滴を1本ー1000CC打ってもらい 帰されて 二十四万円かかり、保険が無かったので 泣いていました。月賦で支払ってました。私の患者さんで 費用のかかる癌になった場合、保険の無い人は、日本に帰ってもらい 落ち着いたら、またアメリカに帰って来てもらいます。でも ロスの郡の公立病院では 保険が無くても、お金がなくても ERで見てもらえます。ただし 土曜、日曜の週末は研修医だけで 教授や指導医は来ません。ただ手を切ったぐらいだと 8時間以上待つようです。でも カリフォルニヤのロスアンゼルス郡だけでも 年間8百億円以上州の負担で このような人々たちを 無料で診察、治療しています。日本の人たちは 国民皆保険で どんなに貧しくても 同じ治療が 受けられるのは国民の権利だと思っている人々が多いですが その裏では 日本の医師が 過重労働をさせられてるのです。そして何か悪いことが起こると 訴訟が起こり、ひどい時は刑事罰を課せられ刑務所に入れられるのです。この事も 異常です。アメリカでは 医師が最善を尽くして 悪い結果が起きても 刑事罰に問われることは有りません。民事裁判は よくあることですが。日本の医療も崩壊直前です。ハイリスク、ローリターンでは 日本の医師もやってられないと思います。---皆 心の中では、冗談じゃねいよ、もう医者なんてやってられねいよ!と 考えていると思います。日本の医師の先生方はどう思っていられますか?本音を教えてください。

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 マイレージドクターの要請で この記事を書いています。アメリカでは、四年制の看護大学卒業後に BSRN になります。そして二年間の修士課程修了後に 麻酔看護士に成ります。外科手術室に 麻酔医がいれば 自分だけで麻酔をすることができます。でも 年収 $100,000以上です。($1=120円ですと 年収 一千二百万円以上です。)麻酔医は 何人もの麻酔看護士を使い 何か問題があると助けて責任を持ちます。だから 麻酔医は 年収数億円貰っている医師もいます。ハイリスクハイリターンのアメリカ事情です。でもどこの手術室でも問題が起こると 民事訴訟されます。CAPTAIN OF THE SHIP法です。つまり 医師は船長で 麻酔看護士はその下で働く航海士や機関長のようなもので 何が起こっても 船長つまり麻酔医がすべての責任を取るということです。 M先生の もうひとつの質問の ヒラリークリントンは、 やり手の弁護士で 元クリントン大統領が アカンソー州知事の時 年収 $50,000だったとき ヒラリーさんが 年収$200,000だったのは 有名な話です。ビル クリントンが 大統領になった時の年収が$200,000(2001年1月20日以降は 大統領の年収は$400,000)だったのです。ですから 多くの米国開業医や勤務医が 大統領より年収があるのは 今も昔も同じです。でもアメリカの医療費は 毎年3%以上伸びつずけていますし、GDPの14.9%(2002年)を占めています。これは世界一です。私の知り合いの家庭医が 40才以上なのに また麻酔科研修医になり 専門を変えたのを覚えています。

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 なでやねんの マイレージドクターの 書かれた記事面白く拝見しました。ですから アメリカでは 今 医学校入学希望者が 増加しつつあります。麻酔医、外科医、産婦人科医が ベスト3で、平均年収が 全米で、二千万円強で 勤務医、開業医をすべて含めてです。つまり でも これは研修医を終わった新米医師からベテラン医師すべてでの平均ですから 忙しいベテラン医師は 年収 4億円から5億円の 麻酔医、外科医、産婦人科医は 多くいます。ですから 皆医師に成りたがるのです。前に私がブログで 書いたように 4年制の大学の理工系の60%以上の学生が 医学校、歯学校に 入学希望なのです。ハイリスク ハイリターンなのです。それと平均収入は 経費を引いた税務署に申告されたものです。開業医の場合 個人年金や 健康保険費や 学会出席に必要な交通費、ホテル代なども経費で 税金外です。当然 医療訴訟保険費も免税だということを 忘れないでください。ですから 医学校入学も どんどん 難しく成って来ています。高収入が 期待できる研修医になるには とても強いコネがないと 研修医にはなれません。産婦人科もです。確かに 国民皆保険のないアメリカでは 問題点は多くあります。中級層の20%が 健康保険を 持っていません。65才以上の老人と身体障害者の保健ーMEDICAREと 低所得者の入れるーMEDICAID は有りますが。アメリカの医学研究費は 世界一です。でも医療保険の状態は 不平等で 崩壊状態です。そして悪い状態が改善されないのは 高収入の医師たちが 政治家に対する圧力をかけているからです。ヒラリークリントン上院議員が 国民皆保険制度をアメリカで導入をしようとしましたが実現しませんでした。日本の政治批判は 今はあえて避けます。

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  ロス近辺では、救急車は一回$500(約6万円)、ドクタ-へリは、一回$15,000(約180万円)かかります。ですから 皆よほどのことでないと使用しません。日本では 今のところ地方自治体が負担して 無料で大勢の方々が タクシー代わりに使っているような気がします。もし 日本でも 有料にしたら 本当の緊急の場合に もっと早く 救急救命病院に患者さんを 搬送できると思います。

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  掲示板の医師が もっと自由なこのブログにどんどん移動しているように思います。どうかこのブログが 今のままで継続されるのを 期待しています。管理者の方にお願いします、以前の掲示板のような MISTAKEをしての医師離れを予防してくだしさい。 そうでないと株価下落につながりますよ(私には関係ありませんが‐株主では有りませんから)。医師の方は このブログが 医師以外の方が 自由に読まれているので その点忘れずに どんどんこのブログを盛り立てられることを期待しています。私は 今のこのブログが 大好きです。そして 今は 投稿より読むほうになっています。私は アクセス数や推薦数に 最初は こだわっていましたが、多分 受験校での順位に こだわる悪い癖が出たと思います、そして 反省しています。良い記事を書けば アクセス数も 推薦数も 自然についてきます。皆さんのことを 応援しています。 

 

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