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初case reportを書いている。
3ヶ月もかかったのに、男前な先輩Drに校閲してもらったら、たった2日間で修正だらけ。introもdiscussionも原形をとどめない。伝えたいことはほとんど変わらないのに、シンプル。
思考の混乱だけは見事に表現された私のハチャメチャな英語に、コメントはあくまで優しい。
仕事の速さと優しさに惚れました。
そして、自分のできなさに凹みました。
Scの勉強会に参加した・・・つもりだった。
演者の先生によると、25歳から思春期に突入し、45歳頃から晩熟期にさしかかるらしい。
現在、私30歳。
精神分析的な視点からすると、思春期真っ只中ということなのだろうか。
超越しすぎてわからない。
参議院選挙を前に、そんな公約を掲げる党がある。
なぜ、医療を無料にしないといけないの?と思う。
「みんなが安心して医療を受けられるように」という理由が挙げられているようだが、単純にそれだけなら、医療費負担があっても支払えるように、貧困層の所得を増やす方法を考えるというのが、普通じゃないのかな?と思う。
自分たちは日本を豊かな国にする気はない、あるいは自分たちの力ではすることができない。だから、たとえば餓死者がたくさんでている途上国の人々がWHOや諸外国が提供する医療を無償で受けているように日本でもそうしましょう、とでもいうのだろうか。
途上国と同程度の水準の医療であれば、日本でも無償提供可能であろうか。精神科医の出番はなくなるだろうな。寄生虫学でも学び始めなくては。
診断書作成の効率化を図るため診断書をPC入力してもらおうと思い、それに向けて動いていた。
まずは院長や地域連携室(診断書担当)とバトルしてPC入力してもらうことにした。その書類様式は自分で役場等に電話をかけて送ってもらい、当科で扱っている5種類の診断書のうち3種類の診断書様式を手に入れた。そのうち1種類については更新の必要はなく、どちらにしろ初回は医者が書かないとどうしようもないため、手書きとすることに決めた。もう1種類も初回の診断書は記載事項多いが、更新はマルをつけるだけという簡単なものに最近変わったため、わざわざPCにする必要もないという結論に達した。1種類だけPCで作成してもらうことになった。
残るは診断書様式が手に入らない2種類。そのうち1種類は手書きでも数が少ないため問題ないが、もう1種類が最大の難関=障害年金の診断書。
年金機構からはPDFしか提供してもらえないということもそうだが、自分で様式を作ったとしても、更新時には毎回バーコードと通し番号のついた書類を持ってくるため、PC入力することができない。
しかも締め切りが7月31日らしく、診断書作成依頼が7月に殺到する。しかも、毎年7月になるのがわかっているんだから、余裕をもって5月くらいから書類を渡してくれたらいいのに、書類を役場が発送するのが6月末だったりする。そこから患者は予約をとって、依頼してくる。締め切り前日に予約電話をかけてくる人までいる。夏休みに入ると、それ以外の患者数も多い。こちらは、1ヶ月間でこんなに書けるか!!と叫びたくなる。
内容自体は毎回毎回おんなじ。そりゃあ、最重度精神遅滞で、しかも成人した人が、そこから能力が変わることなんてないだろうさ。ただひたすら前回の書類を書き写す。
診察時間を惜しむ気はないが、書類作成は最小限の労力に抑えたい。
どの程度生活能力があるのか判定するのが医者の仕事なの?発症から初診までの経過なんて前回の書類を見直してもらったらいいんじゃないのかな?IQがこれだけで、前回書類作成時から今までの治療・症状経過はこんなです、とだけでいいんじゃないの?
しかたない、と思うにはまだ早い。とりあえず、声を出していきたい。人生あきらめが肝心とは言うけど、意味を感じない慣習については、あきらめて我慢するのは最後までとっておこうと思っている。
内輪やブログ上で愚痴を書いているだけではしかたない。
国民年金機構の障害年金担当係には電話で、厚生労働省にはメールで、「障害年金診断書もPC入力できるようにしてほしい」という内容の要望を伝えた。
それに対する回答は、「この度は貴重なご意見・ご要望をいただきありがとうございました。頂いたご意見は今後の厚生労働行政の参考にさせていただきます。」という型通りなものだけではあったが、こんなことで引き下がる私ではない。まだまだこれからも、しつこく食い下がっていこうと思っている。まあ、障害年金診断書なんて、職場異動したら書く機会もなくなるものなので、自分のことを考えたらそんなにがんばる必要もないのだが。ただ、もし実現したら、精神科だけでなく年金診断書を書いている他科の先生方にもメリットがあるんじゃないかな。まあ、メディカルクラークがいる素敵な病院では、あまり関係ないだろうけど。
担当患者の数人が属する中学校で大麻を使用している生徒が複数いるという話を聞いた。その地域のある路地では乾燥大麻が売られているという。親指と人差し指で輪を作ったくらいの一袋が5000円程度で売られているらしい。
その中学校での暴力事件は確かに多い。授業中にタバコを吸う生徒も多い。大麻が出回っていたとしても不思議はないが、本当かどうかはわからない。
大麻中毒の患者を直接診察したわけでもなく、またもし診察したとしても麻薬と違って医師に届け出義務はない、というのが学生時代に習ったことだ。
ただ、中学校で大麻による汚染が疑われるのに、それを放置するべきなのか、中学生を保護する義務ないのか?とも思う。大麻自体の人体への影響はたいしたことないという意見もあるらしいが、それをゲートウェイドラッグとして、覚醒剤などのハードドラッグにつながってしまう恐れがある。特に私の患者さんたち、そんな誘惑には打ち勝てそうにない。つっぱってはいるものの情に厚く流されやすい子どもたち。“お友達”に言われたら、考える前にほいほい試してしまいそうだ。
大麻規制法では吸引自体は違法ではないらしい。所持は懲役刑がつく犯罪。・・・いろいろな例外的な状況を考慮して「使用は違法ではない」としているとのことだが、自分の患者が汚染環境にいるかもしれないと思うと、厳しく規制して守ってあげないといけないのではと思う。
さて、私はどうしたらいいのでしょうか?